想い出の時を刻む

趣味を楽しみながら、今日の思いや出来事を綴り、想い出として残していく日記

賑わう我家のスズメの学校

2016年02月13日 | 野鳥

 我家のスズメの学校(餌場)に生徒(スズメ)たちが戻って来てから早や2か月が経とうとしています。最初は4,5羽程度が来てましたが、いつの間にか仲間がどんどん増えて、最近は20羽程のスズメたちが毎日やって来るようになりました。

 そして毎日、朝になると遠くの屋根の上から餌場をじっ~と覗きながら待機していて、私が餌を置いて姿を消すと、一斉に降りて来てはチュッチュ、チュッチュと鳴きながら、餌取りの喧嘩をはじめ大騒ぎをしています。

 そんなスズメたちの姿を毎日見守るのが最近、私の楽しい日課になっていましたが、数日前からスズメたちばかりではなく、他の野鳥たちも仲よくやって来るようになったのです。はじめはメジロ、続いてヒヨドリ、そしてジョウビタキまで来るようになったと既に紹介しましたが、今日はなんとツグミまで餌場にやって来てるのを発見したのです。(写真と撮ろうとすると逃げられました)私にとって、まさかの出来事ですが、野鳥の仲間が増えて、こんな嬉しいことはありません。

 それにしても不思議です。こちらが野鳥を呼びたくて呼んでも、来てくれるものでもないのに、どうして都会にある民家の餌場を知ってやって来るのでしょうか?

 その理由はよくわかりませんが、今日は久しぶりにスズメたちと愉快な野鳥の仲間たちで賑わうスズメの学校の様子を紹介します。

※一部の写真は以前の写真ですが、餌場にやって来る野鳥たちの雰囲気を紹介するため利用させてもらいました。