初瀬川王国

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ロッシとロレンソのバトルから見る足だしフォーム。そこから一般的に言われるインステップの意識は変わる

2010年10月10日 11時35分36秒 | バイク
motoGPの日本ラウンドであるモテギが先週の日曜日にありました。

結果は、ドゥカティ一位、ホンダ二位、ヤマハ三位と言うものでしたが、見られた方はわかると思いますが、三位争いをする
フィアットヤマハ同士のロッシとロレンソのバトルメインでしたね。
知らない人が見たら、ロッシとロレンソが一位二位争いをしていると思ったかもしれません。

やはりレースは競ってるところが順位に関係なく楽しいですね。

今回ちょうど、同じチームのロッシとロレンソが基本同じマシンであるにもかかわらず、コーナーへのアプローチとフォームが違うことから、
前回書いた、ロッシの足だし走行について更に自分なりの理解が進みました。

今回ロッシとロレンソのマシンは基本同じですが、エンジンが違いロレンソのエンジンが回って、パワーがあったように思います。

そのためか、ロッシは強めにブレーキをかけ、コーナーを小さく回る走りに対し、ロレンソはスピードを殺さないように大きく回り込んで立ち上がる走りの差が見受けられました。

足だしの話は更にまとめるとして、今回はインステップの話なんです。

ライダーは雑誌や先輩ライダー、そして自身のイメージなどから、コーナーでバイクをバンクさせて曲がるために、強くインステップを踏むことがとても大切あると思っている方がいると思います。

自分も何年か前まではそう思っていました。

しかし、練習の中でインステップを強く踏みこむ=強いバンクではない。つまり

「曲がらない」という気がしていました。

この感覚はかなり前からあったのですが、なかなか理由が分からなかったので、個人的に初期だけで踏まないようにしていました。

同じような感覚をお持ちの方は、今回のmotoGPのロッシを見て、考えてみてください。

ロッシはコーナリングの初期である傾き始めでもまだ、足をステップに戻さずバンクの進みに合わせるように、足をたたむ走りをしていますた。

あんなに強いブレーキングをして、車両が曲がりづらい状態からのバンクで、インステップを旋回に使っていないのです。

これは、まだ文章が長くなりすぎて書けない「コーナリングはバンク軸にそった旋回をする」という理屈からするとすごく自然なことなのですが、とりあえず、旋回におけるインステップは、バイクを曲げる過程で最重要な要素でないことが、今回のロッシの走りを見るうえでわかると思います。

今回のロッシの走りは意識を変えるのにとてもいいものだと思います。

実際、後ろを走るロレンソも、ステップ上に足はあるものの、そんなに力をかけていないと思います。

今回はロッシが何度の抜きつ抜かれつを繰り返して、ロレンソを抑えて三位フィニッシュ。

とても学びのあるレースで何度も見返してしまいました^^



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