昨日県北の国際サーキット場に行き、サーキット場を走った。
時速200Kmを体験しようと、サーキット場にやって来た。
サーキット場は、直線コースが約800mと約900mの二箇所あります。後は、S字カーブと緩いカーブになっています。
直線コースでアクセルを力一杯踏んで、加速するが、カーブの手前約2~300mでカーブを曲がる為、減速しなければなりません。何度挑戦しても、時速180Km以上は、出すことが出来なかった。
それより、S字カーブでスッピンしないか?後ろから、追い越しをかけてくる車に追突されるのではと、怖くてたまらない。
後で、解った事ですが、サーキット場を走る車は、スピードの出るように改造したGTRやレーシングカーである。
コックピットで、空フカシする音が全く違う。ブウブウではなく、ファンファンである。全く音が違う。
多くが30代の若者で、サーキット場を走るために、全てを賭けてここに来ていると思われます。
彼らの言うには、私達は決して追突なんかしない。貴方の思うように自由に走って下さい。抜きたい時には、簡単に抜きますから。
私は、恐怖とハンドル操作、ブレーキ操作で、汗ビッショリである。
無謀な挑戦でしたが、時速180Kmが精一杯でした。満足することにしています。
走行中復元不能の表示が出ていたが、それが何なのか?解らない。後で、ボルボの技術者が履歴を見て教えてくれた。タイヤが横滑りすると、表示されるとのこと。
ボルボはいい車だ。しかし、レーシングカーではない。いい乗用車だと思います。