ブドウ作りの便り

岡山県特産のマスカットやピオーネを甘くて、大粒でより沢山収穫したいと思います。

ベジタリアン

2016-02-11 16:36:24 | 食品と人の健康

ベジタリアンのベジータはラテン語で、元気な生き生きしたという意味です。アンは人という意味です。ベジタリアンは、元気な生き生きした人という意味です。単に、野菜を食べる人ではありません。
私は昨年の秋からマクロビオティック(玄米菜食)の料理教室に参加しています。

マクロビオティック料理教室の先生は、女性で親子でなさっています。
2人共、肌がとても綺麗です。特に、おお先生はお年を召していらっしゃると思いますが、顔に全くシミがありません。とても綺麗です。
玄米菜食にすると、シミが出来ないのだと思います。
私は、数年前まで、暴飲していましたので、顔にシミがあります。玄米菜食にしマクロビオティック料理教室の先生のように肌を綺麗にしたいと思っています。

時速200Kmへの挑戦

2016-02-08 16:01:07 | 無謀な挑戦

昨日県北の国際サーキット場に行き、サーキット場を走った。
時速200Kmを体験しようと、サーキット場にやって来た。
サーキット場は、直線コースが約800mと約900mの二箇所あります。後は、S字カーブと緩いカーブになっています。
直線コースでアクセルを力一杯踏んで、加速するが、カーブの手前約2~300mでカーブを曲がる為、減速しなければなりません。何度挑戦しても、時速180Km以上は、出すことが出来なかった。
それより、S字カーブでスッピンしないか?後ろから、追い越しをかけてくる車に追突されるのではと、怖くてたまらない。
後で、解った事ですが、サーキット場を走る車は、スピードの出るように改造したGTRやレーシングカーである。
コックピットで、空フカシする音が全く違う。ブウブウではなく、ファンファンである。全く音が違う。
多くが30代の若者で、サーキット場を走るために、全てを賭けてここに来ていると思われます。
彼らの言うには、私達は決して追突なんかしない。貴方の思うように自由に走って下さい。抜きたい時には、簡単に抜きますから。
私は、恐怖とハンドル操作、ブレーキ操作で、汗ビッショリである。
無謀な挑戦でしたが、時速180Kmが精一杯でした。満足することにしています。
走行中復元不能の表示が出ていたが、それが何なのか?解らない。後で、ボルボの技術者が履歴を見て教えてくれた。タイヤが横滑りすると、表示されるとのこと。
ボルボはいい車だ。しかし、レーシングカーではない。いい乗用車だと思います。

肉は体の中で腐る良くない食べ物(3)

2016-02-05 13:47:56 | 食品と人の健康

東洋医学では、内蔵を総称として、五臓六腑が用いられています。
五臓は、肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓で、六腑は、胆のう、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦を表します。
六腑の府の中に肉を入れると、腐るという字になります。
東洋医学では、肉は腐るもので、人の血を汚す食べ物とされています。

日本人には肉は合わない(2)

2016-02-04 15:13:33 | 食品と人の健康

農耕民族だった日本人の体には、肉は合わない。
日本人は、穀物や野菜を食べる農耕民族だったため、肉を食べる習慣はありませんでした。
穀物は消化に時間がかかるので、日本人の腸は長いのです。
それに比べて、狩猟民族だった西洋人は古くから、肉を食べる習慣があったため、腸が短いのです。
肉を腸内に長く止めないで、早く排出するために、腸が短くなったのです。
その西洋人ですら、肉、卵、乳製品などの動物性食品を食べると、がんの発生が多くなっているのです。
まして、腸の長い日本人が肉を食べる習慣をつけると、がんや心臓病、肥満などの生活習慣病が発生しやすくなるのです。
日本人は、腸が長いので、肉を食べると腸内で、有毒な発がん性物質のニトロソアミンが発生し易いのです。

動物性たんぱく質は発がん物質だった(1)

2016-02-02 12:36:29 | 食品と人の健康

1970年代、アメリカでガンや心臓病、肥満などの生活習慣病が余りにも多かったため、米国上院のマクガバン議員を中心に「栄養改善委員会」が設置され、医療従事者たちに、世界の食事と病気の関係を徹底的に調べさせ、論文にまとめ発表されました。
そこには、病気を減らして健康な体になるには、穀物、野菜、果物などの植物性食品を増やし、肉、卵、乳製品などの動物性食品を減らすことだと、書いてあった。
これを見たマクガバン上院議員の「我々は馬鹿だった。造病食、殺人食を食べていた」というセリフは、とても有名なものとなっています。
この論文がマクガバン報告として発表されています。
肉を食べると腸の中で有毒なガスを発生して、発がん性物質のニトロソアミンが発生します。
腸内に溜まった毒素は、血液を汚し腸に対して悪さをしてしまうのが、動物性たんぱく質・肉なのです。
葬られた第二のマクラバン報告に記されています。