社団法人 障害者武道協会 

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第10回記念全国視覚障害者学生柔道大会(8月20日浜松市武道館)

2017-08-21 13:53:16 | 視覚障害者柔道

第10回記念全国視覚障害者学生柔道大会が8月20日に浜松市武道館で開催された。平成20年に広島市で第1回大会が開催され、以後、浜松、浜松、岡山、浜松、高槻、浜松、大津、大津と開催され、浜松では5回目となる。盲学校(特別支援学校)中学部・高等部在籍者または、中学校、高等学校、大学、視覚障害者関係施設等に在籍する学生生徒の大会で、視覚障害者柔道は、両者がお互いに組んでから試合が始まり、基本的なルールは一般の柔道と同じだ。昨年のリオ・パラリンピック視覚障害者柔道でのメダル獲得も記憶に新しく、この大会の参加者から次の東京・パラリンピックメダリストへの期待も大きく膨らむ大会である。午前10時から開会式が行われ、これまでの大会運営に対する功績に対し浜北柔道協会の一瀬誠会長に感謝状が贈呈された。今大会の大会々長を務める日本盲人会連合会長で日本視覚障害者柔道連盟の竹下義樹会長が「日頃の練習の成果を大いに発揮し、柔道に対する強い思いをこの大会を通じて高めて頂きたい・・・」と挨拶した。筑波大付属特別支援学校の木本選手の宣誓ののち開会式が終わり試合に入った。最初は個人戦、試合は礼に始まり、主審がしっかりと両者を組ませ開始となる。気合の入った力のこもった熱戦が続いた。午後は、東西に分かれての対抗戦となった。試合が終了し閉会式が行われ、各部門別及び敢闘賞に賞状とメダルが贈呈された。浜松視覚特別支援学校の秋本校長から「・・・心に残ったことが二つあり、1つ目は、どの選手も集中して前に向かっている気持ちの強さ、2つ目は気持ちの良い礼、礼を大切にしていること・・・皆さんの成長を楽しみにしている。」と講評があった。最後に参加者で記念撮影を行い、終了した。ブラジル・パラリンピック選手団の浜松での事前合宿も決まり、今後の受け入れ準備に向けて、今回、浜松で開催された意義も大きく多くの市民の皆さんに見て頂きたい大会であった。   理事花井和夫


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