コトバヲツグムモノ

「口を噤む」のか「言葉を紡ぐ」のか…さてどちらの転がっていくのか、リスタートしてみましょう。

京都市中学校PTA連絡協議会

2013-05-09 00:04:58 | PTA

3月で小学校のPTAを卒業させていただき、4月からは長男の進学にお供して中学のPTA会長に。
で、その学校が今年の支部理事に当たっていて、下京・南支部の会長ということで。
さらに、今日の新旧合同理事会にて、中P連本部役員として承認されました。

昨年度、小P連支部理事と小P連本部役員の掛け持ちであれほどハードな日々を送ったというのに、今年度は初めてする中学のPTA会長というハードルを抱えたまま、いくつもの顔を持つこととなりました。
懲りない人です。


しかし、こうやっていろんな立場を経験することで、どんどん新しいドアが開いていくのを感じます。
今日も中Pの先輩といろいろ話をしながら、小学校でのPTAと学校、PTAと子どもという関係とは違ったアプローチで、生徒会との関わりという手段が生まれてくることを聞き、いろいろ試してみたくなってます。

まぁ、あまり先走るのも良くないので、明日の「第1回実行委員会」という、中学校の役員会で皆さんの反応を聞いてみたいなと。

他にも、小学校時代とはいろいろとスタンスが違う感じも味わってますが、PTAはPTA。
目的だけは誤らないように、足元をしっかり見ながら一年張り切っていきましょう。


2年前、初めて理事というものになって、単Pや小Pの意味、推薦理事が何なのかも判らないまま参加した理事会でしたが、今はそういうことを「ちゃんと伝えないと初めての人は不安しかない」と慮る側になってますね。
「相手に伝わって、はじめて伝えるということが成立する」
この原点に戻って、子どもらのための活動の下ごしらえをさせていただきます。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿