21世紀新訳・仏教経典(抄)

西川隆範編訳・桝田英伸監修

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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者13〈瓔珞の供養と二分施その1〉

2013-01-27 20:30:37 | 経典
これらの話を聞いて 〈無尽意菩薩〉は仏陀にこのように申し上げます。 「世尊よ。 私は今、 これら様々に偉大な〈観世音菩薩様の功徳〉を聞いて 私の持てる価値あるものを〈観世音菩薩様〉に捧げて供養することが当然だと思いました」 言うや否や 〈無尽意菩薩〉は 〈100両、1000両の金にも値するほどの値打ちのある数々の宝の珠でできた首飾りと身体飾り〉を首からはずして 〈観世音菩薩〉に差し出しました。 . . . 本文を読む
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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者12〈施畏者〉

2013-01-20 20:28:31 | 経典
この偉大なる 〈アヴァローキテーシュヴァラ“世間の音を観察する者”という名の求道者(観世音菩薩)〉 は、 “突然の危機や困難におろおろと怖れ、萎縮してしまっている者たち”に 〈落ち着いた安らぎ(無畏)〉 を与えることができるのです。 だからこそ、 この〈苦しみ多き輪廻の世界(娑婆)〉では 誰もが〈観世音菩薩〉のことを 『施無畏者(せむいしゃ・畏れないことを施す者/安らぎの眼差しを施す者)』と呼ぶ . . . 本文を読む
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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者11〈三十三応現身の総括〉

2013-01-13 20:25:47 | 経典
〈アクシャ・マティ“尽きることのない意欲”〉よ。 この〈アヴァローキテーシュヴァラ“世間の音を観察する者”という名の求道者(観世音菩薩)〉は、 このように 〈“様々な姿に身を変じて、それぞれの場所へとおもむき、〈生きものたち〉を苦しみから救う”という功徳〉 を成し遂げているのです。 ですからあなたがたは 心の底から 〈アヴァローキテーシュヴァラ“世間の音を観察する者”という名の求道者(観世音菩 . . . 本文を読む
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観音経 ~あまねく世界を見渡す〈観世音〉という名の偉大なる求道者10〈三十三応現身・八部衆、執金剛神〉

2013-01-06 19:50:36 | 経典
25・26・27・28・29・30・31・32 もしも“〈“天の神々・龍族・鬼族(夜叉)・亡者の魂(乾闥婆)・武神(阿修羅)・神鳥族(迦楼羅)・亜人類(緊那羅)・蛇族(摩睺羅伽)”のような、人に似て人にあらざる者の身〉で〈生きもの〉を救うことができる状況”であるなら 〈“世間の苦しみの声を観察する者”観世音菩薩〉はすみやかに〈“天の神々・龍族・鬼族(夜叉)・亡者の魂・武神・神鳥族・亜 . . . 本文を読む
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