3月3日、『雑誌史上初の家電付録』 ということがネット上で話題になっていました。
自走式お掃除ロボットが小学校高学年の女子を対象とした『ちゃお』 の付録に
なるとのことでした。
テーブル上の消しゴムかすなどを吸いながら自走し、しかも、テーブルから落ちない!
たまに、落ちることもある!とのことでした。
興味があったのですぐにamazon をのぞいてみると、amazonからの出品はすでに
欠品状態、中古品(発売日当日の3月3日)が定価の倍以上の価格で多数の出品者から
販売されていました。
会社をでて、近くの書店に行ってみると、まだ、数冊残っていました。そこで、2冊購入!
自宅にもどって早速組み立てました。
『ちゃお』 の上で走らせてみると、たしかに雑誌の端に到達すると方向転換します。
技術者の立場からすると、このような仕組みを考えると、まずはじめに光学センサを
使って・・・ということを考えますが、このロボット、光学センサを搭載していません。
おどろくほど、シンプルな構造でテーブルエッジ検出と方向転換をします。
目からうろこでした。感動しました。この仕組みを考案した方、すごいです!
『ちゃお』 は数年前、『めちゃもて委員長』 が連載されていた時、数回購入したのですが、
結構、おもしろいマンガが掲載されていました。
数年前にオーディオが故障して廃棄して以来、我が家では高音質の再生装置がありません。
「suchmos」の楽曲を高音質で聞きたい、という妻の要望をいれ、サウンドバーシステムを
検討、Pioneerさんのシステムを購入しました。
残念ながら、所有しているHDMIケーブルの長さの関係で、まだ、HD-BLレコーダしか
接続していません・・・が、さっそく、suchmosのDVDを再生すると・・・
今から横浜にでて、HDMIケーブルを購入してきます!
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