12月24日、12時に自宅をでて、東神奈川駅から京浜東北線でさいたま新都心に
向かいました。
13時45分ごろさいたまスーパーアリーナに到着、顔認証を行った後、物品販売の
列に並びました。最初はパンフだけ買うつもりだったのですが、やっぱりいろいろと
買ってしまうんですよね。
物販後、開演まで4時間あるので腹ごしらえをしたり人間観察をしたりして、17時に
会場にはいりました。席は200レベル(2階席)、ステージ中央からやや左寄りで
良席とは言えませんが、参戦できただけ、よいか、と思うことに。
開演の18時30分まで、ももクロちゃんたちの楽屋トーク(もちろん録音)や来年公開される
映画の映像 『幕が上がる』 の映像で退屈することなく待つことができました。
ロボットダンス集団によるパフォーマンス、オープニングは過去のももクリの映像と続き、
1曲目 がはじまりました。
4曲連続のあと、MC(自己紹介)、4曲、パフォーマンス、3曲、そして、『サンタさん』
恒例のれにちゃんマジックショウがはじまります。
だんだん大がかりなマジックになってきました。
そのあと、パフォーマンスをはさんだ7曲、合計19曲を歌い上げた後、いったんハケて、
アンコールコール後、『KISS』とのコラボの紹介、さらに5曲歌ってエンディングになりました。
全体の印象としては、エンターテイメントとしての完成度が非常に高い演出で、
十分楽しめました。
しかし、ももクリは俗ないいかたですが、おもちゃ箱をひっくり返したような、
わちゃわちゃ感が大きな魅力ですから、その点からいうと少し違和感をおぼえました。
帰りに妻がひとこと、
「あっさりしてたね」
さて、26日の朝の情報番組では、ももクリが紹介されていました。
25日はヤンキースの田中投手や清野茂樹さん、東京03の飯塚さんが来たようで
わちゃわちゃ感もあったようです。
25日参戦の方がうらやましい。