ダウ平均 10907.42(+11.56 +0.11%)
S&P500 1173.27(+0.05 +0.00%)
ナスダック 2410.69(+6.33 +0.26%)
CME日経平均先物 11140(大証終比:+20 +0.18%)
出来高(億株)
NYSE 9.07
ナスダック 20.81
「30日の米株式市場で、主要株価指数の方向感は限られた。序盤はアップルがアイフォーンの新機種を開発中と伝えられたこともあって関連銘柄に買いが入り株価指数を押し上げたが、次第に金融株などへ売りが強まった。その後、半導体関連のアプライド・マテリアルズが強気な業績見通しを示した中、関連セクターに買い戻しが入った。この日発表された米CB消費者信頼感指数や米S&Pケースシラー住宅価格に対する反応は限定的。住宅建設大手は全面安だった。
ダウ採用銘柄では、3Mが上昇率トップ。モルガン・スタンレーが強気な見方を示したことが手掛かり。次のアイフォーンのキャリアになると伝えられているベライゾンも堅調だった。現行のアイフォーンのキャリアであるAT&Tは下落。バンカメやJPモルガンなど金融株も売られた。ボーイングも反落。
ナスダックでは新型アイフォーンに対する期待感からアップルが1.4%高。クアルコムも買われた。アマゾンも堅調。アップルの競合であるリサーチインモーションは1.0%安。アプライド・マテリアルズは2010年通期の売上高が前年比60%増になるとの見通しを示し1.0%高。」
S&P500 1173.27(+0.05 +0.00%)
ナスダック 2410.69(+6.33 +0.26%)
CME日経平均先物 11140(大証終比:+20 +0.18%)
出来高(億株)
NYSE 9.07
ナスダック 20.81
「30日の米株式市場で、主要株価指数の方向感は限られた。序盤はアップルがアイフォーンの新機種を開発中と伝えられたこともあって関連銘柄に買いが入り株価指数を押し上げたが、次第に金融株などへ売りが強まった。その後、半導体関連のアプライド・マテリアルズが強気な業績見通しを示した中、関連セクターに買い戻しが入った。この日発表された米CB消費者信頼感指数や米S&Pケースシラー住宅価格に対する反応は限定的。住宅建設大手は全面安だった。
ダウ採用銘柄では、3Mが上昇率トップ。モルガン・スタンレーが強気な見方を示したことが手掛かり。次のアイフォーンのキャリアになると伝えられているベライゾンも堅調だった。現行のアイフォーンのキャリアであるAT&Tは下落。バンカメやJPモルガンなど金融株も売られた。ボーイングも反落。
ナスダックでは新型アイフォーンに対する期待感からアップルが1.4%高。クアルコムも買われた。アマゾンも堅調。アップルの競合であるリサーチインモーションは1.0%安。アプライド・マテリアルズは2010年通期の売上高が前年比60%増になるとの見通しを示し1.0%高。」
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