この山行は一本道を往復するという、小生が普段はあまりやらない行動パターンとなります。
家に戻る制限時間が出来てしまいましたので、気ぜわしくなっています。
ダム湖畔で昼食タイムを取り、靴をズックに履き替えて、下山準備をします。
帰り道は緩い下り一方ですので、ランニングも取り入れて、歩くのに倦んだら走り、走り疲れたら歩くということを繰り返します。
ダンコウバイ ↓
未だ湖畔を歩いています。ダンコウバイは特徴ある葉を拡げています。
サルナシ ↓
サルナシは赤い蕾を膨らませています。
モミジイチゴ ↓
モミジイチゴは花が終わり、実を作り始めています。
ヒメレンゲ ↓
ここでは、日当たりの中で咲いています。
フサザクラ ↓
フサザクラは若い実をつけています。
みどり湖に御いとま ↓
みどり湖に御いとまを告げる時間が来ました。
白いフジ ↓
この白いフジは、ダム湖畔ですので、植栽かもしれません。
ヤブウツギ ↓
ここでも、花付きの悪いヤブウツギが出てきます。
帰り道が始まる ↓
これからさっきまで歩いて来た、この道を下って行きます。
大入トンネル ↓
来るときに大体のことが判りましたので、今度は無頭火で、ズックにて、ここを通り抜けます。
ヤシャブシ ↓
来るときに気づかなかったものを拾って行きます。
オトシブミ ↓
これは、付近のフサザクラの葉を丸めて、ゆりかごにしているようです。
オニグルミの雌花 ↓
オニグルミの雌花を見ます。
難所(大崩落地) ↓
来るときに難儀した大崩落地に戻ってきました。ここを慎重に通過して、来るときに置いてあったストックを再び両手に持ちます。
右岸に移る ↓
道が流れの右岸に移ると、もう残りは一割ほどになります。
大入川 ↓
随分下を流れていた大入川も、すぐそこに見えるようになりました。
第2トンネル ↓
第2トンネルが見え、長い道のりも終わりが近くなりました。
このトンネルを通り抜ければ・・・・・
見えた! ↓
やがて、駐めた車が見えて来ます。
帰着 ↓
何とか想定した時間内に戻って来られました。
右側に崖があり、心配していましたが、幸いなことに上から石の落下は無かったようです。
それなりに中身の濃い山行でした。
家に戻る制限時間が出来てしまいましたので、気ぜわしくなっています。
ダム湖畔で昼食タイムを取り、靴をズックに履き替えて、下山準備をします。
帰り道は緩い下り一方ですので、ランニングも取り入れて、歩くのに倦んだら走り、走り疲れたら歩くということを繰り返します。
ダンコウバイ ↓
未だ湖畔を歩いています。ダンコウバイは特徴ある葉を拡げています。
サルナシ ↓
サルナシは赤い蕾を膨らませています。
モミジイチゴ ↓
モミジイチゴは花が終わり、実を作り始めています。
ヒメレンゲ ↓
ここでは、日当たりの中で咲いています。
フサザクラ ↓
フサザクラは若い実をつけています。
みどり湖に御いとま ↓
みどり湖に御いとまを告げる時間が来ました。
白いフジ ↓
この白いフジは、ダム湖畔ですので、植栽かもしれません。
ヤブウツギ ↓
ここでも、花付きの悪いヤブウツギが出てきます。
帰り道が始まる ↓
これからさっきまで歩いて来た、この道を下って行きます。
大入トンネル ↓
来るときに大体のことが判りましたので、今度は無頭火で、ズックにて、ここを通り抜けます。
ヤシャブシ ↓
来るときに気づかなかったものを拾って行きます。
オトシブミ ↓
これは、付近のフサザクラの葉を丸めて、ゆりかごにしているようです。
オニグルミの雌花 ↓
オニグルミの雌花を見ます。
難所(大崩落地) ↓
来るときに難儀した大崩落地に戻ってきました。ここを慎重に通過して、来るときに置いてあったストックを再び両手に持ちます。
右岸に移る ↓
道が流れの右岸に移ると、もう残りは一割ほどになります。
大入川 ↓
随分下を流れていた大入川も、すぐそこに見えるようになりました。
第2トンネル ↓
第2トンネルが見え、長い道のりも終わりが近くなりました。
このトンネルを通り抜ければ・・・・・
見えた! ↓
やがて、駐めた車が見えて来ます。
帰着 ↓
何とか想定した時間内に戻って来られました。
右側に崖があり、心配していましたが、幸いなことに上から石の落下は無かったようです。
それなりに中身の濃い山行でした。
今日は朝から雨となり、休養日にせざるを得ないような状況です。
5月半ばに30年前に車で走ることが叶わなかった道を徒歩で歩かれたのですね。
確かに、道路状況のよくわからない道だと、歩くほうが安心です。車だと下手に奥に走ってUターンすらままならない状況もあり得ますね。
四国は山が深くて、そんな道が多いので、道路状況が不安な時は事前に市町村に電話して道路状況を確かめたりすることがままあります。
車道歩きでも相当な崩落に出会われて難儀されましたね。
最近は昔とは規模の違う豪雨が降りますので、崩落が多くなっているようです。石鎚スカイラインも去年秋の台風でようやく片側通行で仮復旧したばかりでした。
車道を往復20キロの道のり歩くのも、なかなか大変なことだと思いながら拝見しました。
当方は20日に上阪ついでに琵琶湖側から比叡山に登ってきました。
本日の雨は、もしかしたら、よい休養になったのではないでしょうか。
三河でも朝の八時過ぎころでしたでしょうか、降り出した雨でしたが、午後に入ると小やみになっています。
もう30年以上前にここをダムまで走り抜けようとして、タウンエースで入ってきましたが、狭い道が長く続き、段々怖くなって来て、引き返してしまいました。
それのリベンジを今度は徒歩で果たそうとして、やってきました。
歩きは速度こそ遅いものの自由度は抜群ですね。
そんな道でしたが、崩落地では苦労しました。
でも、今通らなければもう二度とこの場所に来ないかもしれないという思いも強まり、気持ちを強く持って、ここを通り抜けることにしました。
小生の、”徒歩を比較的多く取り入れる傾向”は”田中陽希”さんのグレートトラバースから刺激を受けているのだと思います。
山から山の平地を自分の足で歩き、走り繋げていく姿勢はとても敬服に値すると思いました。
比叡山はやはり一度は歩いて見たい山ですね。
車の運転免許証を返納してからはこういうところを重点的に歩きたいと願っています。
ランニングは苦肉の策でした。これによって”のんびり”から一気に”急ぎ旅”モードに切り替わりました。
岩壁に覆われたような場所ばかりが続く道でしたが、車を置いた場所もそんなところで、落石→車損壊を随分心配しましたが、何事もなかったのはラッキーでした。