天狗岩で、景色を楽しんだ後は山道を下り、林道歩きを経て、朝、車を置いた場所に戻ります。
天狗岩から三河湾と渥美半島 ↓
三河湾の水面は光り、対岸の渥美半島はシルエットになっています。
豊川(とよがわ) ↓
豊川の蛇行する様子が見えています。そんなに蛇行する必要があるのか?と考えてしまいました。
集合写真 ↓
morinokobito様のカメラで、タイマーを使って撮りましたから、唯一フルメンバーの写真となります。
ソヨゴ ↓
目の前にソヨゴが実をつけていました。
ミヤマシキミ ↓
蕾を持ったミヤマシキミと・・・・
シキミ ↓
同じく蕾のあるシキミです。
イズセンリョウ ↓
林間の道沿いにイズセンリョウがたくさん出てきました。白い実が印象的です。
林道歩き ↓
細い山道歩きが終わり、道が広くなり、並んで歩けるようになりました。
柿 ↓
頭上にある小さな柿を見つけると、甘いか、渋いか・・・・柿談議が始まります。
これはシナノガキなのでしょうか?
舗装道路 ↓
林道歩きからやがて舗装道路歩きに転じます。
ヒヨドリジョウゴ ↓
道沿いにヒヨドリジョウゴが見えました。
フェンスに守られた新東名高速道路 ↓
鹿などの獣が新東名の道路に飛び出さないように金網フェンスが張られています。
ジョウビタキ雌 ↓
割合人懐こいこの鳥は写真を撮らせてくれます。
桐 ↓
黒く見える大粒のものは空になった種の莢で、黄金色の丸い粒の集まりは5月ごろに咲く花の蕾です。
サネカズラ ↓
赤い実(液果)をブドウのように外側に付けますが、それを落とし終わった(果床の)姿が残っていました。
勢揃い ↓
道が広くなり、車の通りもないので、道いっぱいに広がって行進します。
ラカンマキの実 ↓
道のアスファルト舗装の上にラカンマキの実が沢山落ちています。
ツルウメモドキ ↓
実の付き方が少ないですが、これはツルウメモドキだと思います。
こういうものを見つけては楽しみながら下山し、駐車場に向かって行きます。
駐車場所に着いてから最後のサプライズが待っていました。
それはご当地に近い、三ヶ日ミカンの大判振る舞いでした。
メンバーの中の一人が車の後部を開いて籠に一杯のミカンを見せて、「気のすむだけ持って行くよう・・・」に促してくれます。
おまけに真っ新のレジ袋まで添えてくれたのです。遠慮なしに蜜柑をたくさんいただいて袋に詰めました。
かくして今年の初詣山行は和気あいあいの中で終わりをつげ、皆さん機嫌よく解散の運びとなりました。
morinokobito様たち東三河組とは山麓で、ぴーちゃん様とは刈谷でお別れしてから、小生は自転車を漕いで家路につきます。
天狗岩から三河湾と渥美半島 ↓
三河湾の水面は光り、対岸の渥美半島はシルエットになっています。
豊川(とよがわ) ↓
豊川の蛇行する様子が見えています。そんなに蛇行する必要があるのか?と考えてしまいました。
集合写真 ↓
morinokobito様のカメラで、タイマーを使って撮りましたから、唯一フルメンバーの写真となります。
ソヨゴ ↓
目の前にソヨゴが実をつけていました。
ミヤマシキミ ↓
蕾を持ったミヤマシキミと・・・・
シキミ ↓
同じく蕾のあるシキミです。
イズセンリョウ ↓
林間の道沿いにイズセンリョウがたくさん出てきました。白い実が印象的です。
林道歩き ↓
細い山道歩きが終わり、道が広くなり、並んで歩けるようになりました。
柿 ↓
頭上にある小さな柿を見つけると、甘いか、渋いか・・・・柿談議が始まります。
これはシナノガキなのでしょうか?
舗装道路 ↓
林道歩きからやがて舗装道路歩きに転じます。
ヒヨドリジョウゴ ↓
道沿いにヒヨドリジョウゴが見えました。
フェンスに守られた新東名高速道路 ↓
鹿などの獣が新東名の道路に飛び出さないように金網フェンスが張られています。
ジョウビタキ雌 ↓
割合人懐こいこの鳥は写真を撮らせてくれます。
桐 ↓
黒く見える大粒のものは空になった種の莢で、黄金色の丸い粒の集まりは5月ごろに咲く花の蕾です。
サネカズラ ↓
赤い実(液果)をブドウのように外側に付けますが、それを落とし終わった(果床の)姿が残っていました。
勢揃い ↓
道が広くなり、車の通りもないので、道いっぱいに広がって行進します。
ラカンマキの実 ↓
道のアスファルト舗装の上にラカンマキの実が沢山落ちています。
ツルウメモドキ ↓
実の付き方が少ないですが、これはツルウメモドキだと思います。
こういうものを見つけては楽しみながら下山し、駐車場に向かって行きます。
駐車場所に着いてから最後のサプライズが待っていました。
それはご当地に近い、三ヶ日ミカンの大判振る舞いでした。
メンバーの中の一人が車の後部を開いて籠に一杯のミカンを見せて、「気のすむだけ持って行くよう・・・」に促してくれます。
おまけに真っ新のレジ袋まで添えてくれたのです。遠慮なしに蜜柑をたくさんいただいて袋に詰めました。
かくして今年の初詣山行は和気あいあいの中で終わりをつげ、皆さん機嫌よく解散の運びとなりました。
morinokobito様たち東三河組とは山麓で、ぴーちゃん様とは刈谷でお別れしてから、小生は自転車を漕いで家路につきます。
1/6日 本宮山の初詣山行
バッチリと山の神に祈願、そして甘酒をバッチリ飲んで、
天狗山からの眺望堪能し
これは、春から縁起がいいや!!
家内安全、健康万事、福の神が舞い込むことでしょう。
・ 寒風や天狗山から海遥か (縄)
下山する姿、ややお疲れ気味の後ろ姿、やりました新春初山行き。
お疲れと互いに声を掛け合って
下山をすれば美味しいビール……乾杯
、
天狗岩からの眺めは、胸のすくものでした。山から見下ろす海の眺めは御句のごとく遥かな見え方で、西国浄土を思わせる眺めとなっていました。
今山行では神様のご宝印を始めとして、甘酒のお接待や、お仲間たちから、それぞれが持ち寄った”甘いもの”や”温かいもの”(みそ汁やコーヒー)などを満喫し、最後の締めくくりに三ヶ日ミカンの詰め放題サプライズまで飛び出し、大変なことになりました。
下山してからは未だ家路までの車走行がありますので、アルコール類は口にできませんが、下山したその場所に日帰りの温泉施設がありますので、それを利用する方もあったかもしれません。
この記事の後はちょっとの間、更新が止まりますが悪しからずお願いいたします。
お天気とお仲間に恵まれ、神事にも出会えてとても素晴らしいひと時を過ごせました。
これを機に、雨男から脱却できると良いのですが。
Gメン75はたしかにこんな光景から始まりましたね。
毎回参加人数が増えてにぎやかな年始の行事となっております
今年はぴー様ぶちょうほう様の参加でよりにぎやかで楽しい山歩きをすることができました。
ぶちょうほう様のブログをメンバーに知らせたところ大好評でした。
宝印祭に合わせての登山はこれでもう七回にもなるのでしたか。
小生ときたら、こんな行事のあることすら知らずに、単純に闇刈渓谷から何度も何度も往復していたのですね。
神様の宿る山には裏道からではなくて、やはり参詣道コースを歩くのが一番ですね。
いろいろ得難い経験をさせていただきまして感謝です。
誘って頂きましてありがとうございました。
メンバーの方たちにも知らせて頂いたのですね。
このブログで遊んでいただけたのでしたらそれは有り難いことです。
皆様にどうかよろしくお伝えください。
宝印はが花丸の様に思えます。
この山頂は一等三角点がありますので、三角点設置当初はさぞかし眺望の良い場所だったのでしょうね。
しかし、いまでは山頂周辺の樹木が育ってしまい、視界を邪魔されていますので、白山が見えるなんてことは考えてもいませんでした。
これも上天気と、頂いたご案内の賜物だと思います。
宝印は写真ではちょっとわかりづらかったですが、たしかに花丸印に近かったかもしれませんね。