1/26日の朝は良く冷え込み、晴天だということでしたので、付近の高楼に行って、日の出の様子を見ることにしました。
公営の14階建ての住宅で、外部階段を212段登った最上階まで、他人から咎められずに上って行けます。
幸いなことに日の出の少し前でしたので、そこで少し待っていました。
今朝はこの冬一番と言えるほどの冷え込みでしたが、相当着込んで出て来ましたので、寒さは苦になりません。
やがて山の端がダイヤモンドのような輝きを見せて、日が昇ってきました。
(いろんな制約があって、写真の大きさが大小不揃いで見苦しいのですが、ご容赦ください。)
日が昇り切ると、まぶしくてとてもカメラを向けられません。
木曽御嶽 ↓
朝日に照らされて。木曽御嶽が輝きだします。噴煙も見えています。
中央アルプス ↓
中央アルプス方面はいくら待ってもシルエットのままでした。
恵那山 ↓
恵那山は多少モルゲンロートが見られます。
大川入山 ↓
蛇峠山 ↓
大川入山と蛇峠山はシルエットに近い姿でした。
鈴鹿の山並み
次に西の方角に目を移し、鈴鹿の山並みを見ます。
こちらは順光線なのですが、都市のスモッグじみたガスに邪魔され、その上に新しく建物が加わってしまい、どんどん視野を妨げられていきます。
鎌ヶ岳と御在所岳方面 ↓
寒い朝ですので、煙突から出る煙までも視野を邪魔します。
釈迦ヶ岳 ↓
こちらも煙突から出る煙に、視界を邪魔されています。
竜ヶ岳 ↓
この山が一番よく見えた部類でしょうか。
藤原岳 ↓
また新たに視界を邪魔する建物が、仲間入りしてきました。
伊吹山 ↓
伊吹山は10年ほど前から手前に大きな白い建物が立ち、視界を妨げられていました。
能郷白山 ↓
能郷白山はまるで亡霊のように、ぼんやりとしか見えていません。
白山 ↓
加賀の白山は、毎年こんな見え方しかしていません。
公営の14階建ての住宅で、外部階段を212段登った最上階まで、他人から咎められずに上って行けます。
幸いなことに日の出の少し前でしたので、そこで少し待っていました。
今朝はこの冬一番と言えるほどの冷え込みでしたが、相当着込んで出て来ましたので、寒さは苦になりません。
やがて山の端がダイヤモンドのような輝きを見せて、日が昇ってきました。
(いろんな制約があって、写真の大きさが大小不揃いで見苦しいのですが、ご容赦ください。)
日が昇り切ると、まぶしくてとてもカメラを向けられません。
木曽御嶽 ↓
朝日に照らされて。木曽御嶽が輝きだします。噴煙も見えています。
中央アルプス ↓
中央アルプス方面はいくら待ってもシルエットのままでした。
恵那山 ↓
恵那山は多少モルゲンロートが見られます。
大川入山 ↓
蛇峠山 ↓
大川入山と蛇峠山はシルエットに近い姿でした。
鈴鹿の山並み
次に西の方角に目を移し、鈴鹿の山並みを見ます。
こちらは順光線なのですが、都市のスモッグじみたガスに邪魔され、その上に新しく建物が加わってしまい、どんどん視野を妨げられていきます。
鎌ヶ岳と御在所岳方面 ↓
寒い朝ですので、煙突から出る煙までも視野を邪魔します。
釈迦ヶ岳 ↓
こちらも煙突から出る煙に、視界を邪魔されています。
竜ヶ岳 ↓
この山が一番よく見えた部類でしょうか。
藤原岳 ↓
また新たに視界を邪魔する建物が、仲間入りしてきました。
伊吹山 ↓
伊吹山は10年ほど前から手前に大きな白い建物が立ち、視界を妨げられていました。
能郷白山 ↓
能郷白山はまるで亡霊のように、ぼんやりとしか見えていません。
白山 ↓
加賀の白山は、毎年こんな見え方しかしていません。
昨日は良く冷え込みましたね。それなのに、相変わらず霞が掛かったような空で残念です。
夕方ならどうかな?と思い、別の高みで望みましたが、もっと悪くて、恵那山や木曽御嶽は全く見えませんでした。
御身は明日に鈴鹿の山に入られますか。
遠くから見た限りではここへきて、相当雪深くなっていると感じました。
どうかお気をつけて歩かれてください。
もしかするとワカンが必要かもしれませんね。
いや~あっ、昨日はよく冷えた朝でしたが、見事な日の出と山岳展望に逢えましたね。
御地からだと、中央アルプスは西側から見るようになるのですね。それにしても、鈴鹿山系は随分近くなんですね。
明日にでも鶏に逢いに、今年初めての鈴鹿へ入ってみます。