夜、就寝しても熱中症になる・・・・という怖い事例もあることをTV番組で見聞しました。
梅雨明けした一昨日の晩は早速そんなことになりそうな、実に寝苦しい夜でした。
暑くて熟睡できないので、思い切って水でも飲もうかと、立ち上がりますと、時刻は午前3時過ぎでした。
寝ぼけ眼で温度計を見ると、「ナント!」室温が31℃になっているではありませんか。
これで寝付かれないはずですね。
やむなく禁じ手の扇風機の風を体に向けて寝るようにしました。
風は最弱の微風にし、タイマー設定は2時間にしましたが、それが止まった2時間後に、再び扇風機を体に向けてスイッチ・オンする有様でした。
これまでこんなに暑い夜は経験したことがないような気がして、家人に聞いてみるとそうでもないようです。
つまりは小生が体調を崩し気味なのかなと自覚している次第です。
暑さに対してあまり我慢しないで、クーラーを入れて涼しく過したいところですが、家にこもりきりなのも良い事ではありませんね。
ならば涼しく体を動かせるプールにでも参りましょうか。
先日墓参と、昔の懐かしい友達と歓談するために、郷里を訪ねましたが、前夜に霧ヶ峰高原で現地泊して、霧ヶ峰の一部である八島が原の湿原を見て来ました。
今回は時間の制約上、八島が原湿原を一周しただけでしたが、標高1600mを超す場所だけに、平地とは違った植生がありました。
これから4回に分けて、そのレポートをしていきます。
まずは実際に歩いた地図 ↓
八島が原湿原を反時計回りで一周、約5kmありました。
駐車場 ↓
この場所で前夜泊したのは小生を含めて3人ありました。名前どおりに「霧」の立ちこめた朝でした。ここから5時20分に歩き始めました。
道路潜りのトンネル ↓
上の道路はビーナスラインです。湿原に入るには、この道路を潜るトンネルを抜けて行きます。トンネルには鹿除けでしょうか、網が張られていました。
湿原入口 ↓
八島が原湿原は正面を下ったところにあります。「天然記念物 霧ヶ峰湿原植物群落」と彫られた石碑が立っています。あたりは例によって霧が立ち込めています。
あざみの歌石碑 ↓
♪山には山の憂いあり♪・・・・・・若かりし日に口ずさんだ「あざみの歌」の石碑が立っています。一番左に添え書き的に「八島高原にて」と書かれています。
ヤマツツジ ↓
今回はヤマツツジとレンゲツツジが咲いていました。一番初めに見たのはヤマツツジのほうで、それからあとはレンゲツツジばかりになりました。
ニシキウツギ ↓
ここではニシキウツギを多く見ました。
イブキトラノオ ↓
始めのうちはイブキトラノオが何度も出て来ましたが、それからあとはサッパリ見なくなりました。
イブキトラノオ(近写) ↓
少し近づいて撮ります。
レンゲツツジ ↓
湿原内とその周辺で、レンゲツツジを多く見るようになります。
オオカサモチ ↓
大型草本のオオカサモチが堂々と咲いています。
オオカサモチ(近写) ↓
身近なところに咲いていたのでそれも撮っておきます。
アヤメ ↓
これも始めのうちは良く見ましたが、その後はサッパリ見なくなりました。
植物は上手い事住み分けしているようですね。
梅雨明けした一昨日の晩は早速そんなことになりそうな、実に寝苦しい夜でした。
暑くて熟睡できないので、思い切って水でも飲もうかと、立ち上がりますと、時刻は午前3時過ぎでした。
寝ぼけ眼で温度計を見ると、「ナント!」室温が31℃になっているではありませんか。
これで寝付かれないはずですね。
やむなく禁じ手の扇風機の風を体に向けて寝るようにしました。
風は最弱の微風にし、タイマー設定は2時間にしましたが、それが止まった2時間後に、再び扇風機を体に向けてスイッチ・オンする有様でした。
これまでこんなに暑い夜は経験したことがないような気がして、家人に聞いてみるとそうでもないようです。
つまりは小生が体調を崩し気味なのかなと自覚している次第です。
暑さに対してあまり我慢しないで、クーラーを入れて涼しく過したいところですが、家にこもりきりなのも良い事ではありませんね。
ならば涼しく体を動かせるプールにでも参りましょうか。
先日墓参と、昔の懐かしい友達と歓談するために、郷里を訪ねましたが、前夜に霧ヶ峰高原で現地泊して、霧ヶ峰の一部である八島が原の湿原を見て来ました。
今回は時間の制約上、八島が原湿原を一周しただけでしたが、標高1600mを超す場所だけに、平地とは違った植生がありました。
これから4回に分けて、そのレポートをしていきます。
まずは実際に歩いた地図 ↓
八島が原湿原を反時計回りで一周、約5kmありました。
駐車場 ↓
この場所で前夜泊したのは小生を含めて3人ありました。名前どおりに「霧」の立ちこめた朝でした。ここから5時20分に歩き始めました。
道路潜りのトンネル ↓
上の道路はビーナスラインです。湿原に入るには、この道路を潜るトンネルを抜けて行きます。トンネルには鹿除けでしょうか、網が張られていました。
湿原入口 ↓
八島が原湿原は正面を下ったところにあります。「天然記念物 霧ヶ峰湿原植物群落」と彫られた石碑が立っています。あたりは例によって霧が立ち込めています。
あざみの歌石碑 ↓
♪山には山の憂いあり♪・・・・・・若かりし日に口ずさんだ「あざみの歌」の石碑が立っています。一番左に添え書き的に「八島高原にて」と書かれています。
ヤマツツジ ↓
今回はヤマツツジとレンゲツツジが咲いていました。一番初めに見たのはヤマツツジのほうで、それからあとはレンゲツツジばかりになりました。
ニシキウツギ ↓
ここではニシキウツギを多く見ました。
イブキトラノオ ↓
始めのうちはイブキトラノオが何度も出て来ましたが、それからあとはサッパリ見なくなりました。
イブキトラノオ(近写) ↓
少し近づいて撮ります。
レンゲツツジ ↓
湿原内とその周辺で、レンゲツツジを多く見るようになります。
オオカサモチ ↓
大型草本のオオカサモチが堂々と咲いています。
オオカサモチ(近写) ↓
身近なところに咲いていたのでそれも撮っておきます。
アヤメ ↓
これも始めのうちは良く見ましたが、その後はサッパリ見なくなりました。
植物は上手い事住み分けしているようですね。
ここは湿原で平坦地ですので、おそらく眺望的には優れないことでしょうね。
小生はこの場所で晴れたことが一度もないので、なんともいえませんが・・・・・。
霧ヶ峰にはこのほかにも湿原があるようなので次回には二つ見て歩きたいと思ってもいるのです。
鷲ヶ峰・車山と湿原二つという組み合わせが出来そうな気がしています。
ヤマツツジとレンゲツツジは花の色だけで見分けようとすると失敗しそうですね。
葉の形や他の要素も勘案しないと決められないと感じました。
せり科の花々は区別がしにくいですね。小生はお手上げしています。
ビーナスラインは何度か通過し、気に掛かっていた湿原ですが、周囲が5kmもあるんですか。広いですね。
ヤマツツジとレンゲツツジは遠目には判りませんね。
オオカサモチなどのセリ科の花が増えてきますが、悩みの種です。
今回の帰省は沢山の要素がありました。
その第一が、この霧ヶ峰周遊でした。
前夜のうちにここに着き、車中泊しました。
朝起きたら肌寒いくらいで、良い経験になりました。
古くからのお友達との様子は、あとで写真をだして記事中にて紹介いたします。
霧ヶ峰というところは山あり湿原ありで、相当範囲が広いようです。
今回は車山には行かずに、湿原の一つを周回しただけでした。
イブキトラノオはこういう場所にくると実にありふれた存在になりますね。
オオカサモチはどっしりと貫禄のある草ですね。
自分としてはかなり好きな花です。
レンゲツツジとヤマツツジの区別は戸惑いますね。
花の色だけを見ていたのでは間違えてしまいます。
国の天然記念物に指定されているだけに、なかなか保存状態は良く保たれていると思いました。
熱中症予備軍・・・・小生たちは確実にこの仲間に入っていそうですね。
快眠するにもそれなりの準備や努力が必要になってしまいましたね。
適度に運動をして、適度な疲労をもたらすと良いように感じました。
帰省のお土産つきでしたね。
旧友とのデートも出来てよかったですね。
あの方かしらね??。
霧が峰はバスで通っただけでしたが 途中バス休憩があったようにも・・このアヤメが印象に残っています。
イビキトラノオは伊吹山に沢山ありました。
オオカサモチはニンジンのお花に似ていました。
白いお花と言うのがいいですね。
今はレンゲツツジの季節なのですね。
これからが楽しみに・・・。
熱中症は家の中で高齢者が掛かりやすいとか 水分補給気をつけましょう。
まよこも昨日は寝付けませんでした。
アイス枕と 涼しいマットの所為で暑いと言うよ。
り 左首が痛かった所為で・・・このところよくあり 夜中鎮痛剤を飲んでから寝付きました。
久し振りのお出掛けだったからでしょう。