ニュースでは昨夜からの雨が激しく降ったところもあったようですが、皆様のところではいかがでしたでしょうか。
幸いにして小生のところでは、問題を生じませんでしたが、同じ愛知県内でも東部では大変なところもあったようです。
天竜の幅八町の梅雨濁り 高浜年尾
荒梅雨の筋金入りし瀬音かな 秋山幹生
梅雨はげし谷中八つ町あまさざる 加倉井秋を
石切りし梅雨の奈落に観世音 野澤節子
小生のところではさしずめ
梅雨は降り梅雨は晴るるといふことを・・・・・・と詠んだ 後藤夜半さんの心境に近いかもしれません。
幸いにして梅雨の晴れ間にある今の様子を画でレポートします。
トウガンの花 ↓
未だ”なり花”は見ていません。
胡瓜 ↓
だんだん盛んに生ってきました。
百日草 ↓
始めの一輪ですね。
ギボウシ ↓
今年は株分けをして、初めてのもので、株が弱まってしまいました。
雀 ↓
昨日は、一日中雨のある日でしたので、エサ取りに苦労しているとみて、餌台には多めに置いてやりました。
フウラン ↓
フウランがやっと咲き出しました。写真を撮る間、良い香りがかすかにしてきています。
グラジオラス ↓
やっと真紅の花が咲いて来ました・これがこの種類の最後となります。
センリョウ ↓
小さな青い実が付いています。
実生のオキナグサ ↓
移植の時期なんですが、その場所の選定に困っています。
挿し木のツツジ ↓
未だ根の出方が悪いようで、これから元気の悪いものは淘汰されてしまうようです。
幸いにして小生のところでは、問題を生じませんでしたが、同じ愛知県内でも東部では大変なところもあったようです。
天竜の幅八町の梅雨濁り 高浜年尾
荒梅雨の筋金入りし瀬音かな 秋山幹生
梅雨はげし谷中八つ町あまさざる 加倉井秋を
石切りし梅雨の奈落に観世音 野澤節子
小生のところではさしずめ
梅雨は降り梅雨は晴るるといふことを・・・・・・と詠んだ 後藤夜半さんの心境に近いかもしれません。
幸いにして梅雨の晴れ間にある今の様子を画でレポートします。
トウガンの花 ↓
未だ”なり花”は見ていません。
胡瓜 ↓
だんだん盛んに生ってきました。
百日草 ↓
始めの一輪ですね。
ギボウシ ↓
今年は株分けをして、初めてのもので、株が弱まってしまいました。
雀 ↓
昨日は、一日中雨のある日でしたので、エサ取りに苦労しているとみて、餌台には多めに置いてやりました。
フウラン ↓
フウランがやっと咲き出しました。写真を撮る間、良い香りがかすかにしてきています。
グラジオラス ↓
やっと真紅の花が咲いて来ました・これがこの種類の最後となります。
センリョウ ↓
小さな青い実が付いています。
実生のオキナグサ ↓
移植の時期なんですが、その場所の選定に困っています。
挿し木のツツジ ↓
未だ根の出方が悪いようで、これから元気の悪いものは淘汰されてしまうようです。
熱海で大変なことになっていますね。最近の気象は劇症型になっていて、災害状況もダメージが酷くなってきていますね。
コロナ禍の下で、暑熱のオリンピックとなるようですが、これほどまでに条件の悪いものも珍しいことでしょう。
つつがなく終りまで持っていければそれで良しとするべきでしょうか。
フウランも近頃では自生のものを見ていません。
仰言られるものは自然の中で咲くものでしょうか?
先週は東京から息子一家が帰省していたもので、いろいろと大変でした。
2日に東京に向けて帰ったのですが、一日遅かったら新幹線が足止めになったりで、大変なところでした。
3年前の豪雨では岡山や四国が無残なことになりましたが、今年は熱海で、そして昨日から今日にかけては山陰が大変なことになっています。
梅雨末期は昔から七夕豪雨というそうで、大雨になりがちですが、最近は降り方が半端ではないので大きな災害が起きます。
四国はすでに梅雨明けも近いのか、曇り空ではありますが、雨は少なくなりました。
2年間、病気のために遠征をしませんでしたが、今年は久しぶりでどこか化に行きたいと思っています。
フウラン、グラジオラス、ヒャクニチソウなど、我が家と同じ花を拝見して嬉しく思っている次第です。
遠来の御子息のご家族を迎えて、さぞや楽しくも忙しい思いをされたことでしょう。来てうれしい、帰って安堵…といったところでしょうか。
新幹線の足止めにも遭わず無事に帰られた様子で良かったですね。
熱海で長雨に起因した土石流災害の衝撃の冷めやらぬうちに今度は西に所を変えて、日本海側と瀬戸内側で差し迫った危険が押し寄せていますね。
今は梅雨の末期と言えるのでしょうか? こんな状態が長引くのはまっぴらごめんですね。
しかし、梅雨が明けると今度は酷暑本番となるのですから、こちらも耐え凌ぐのに命がけとなります。
小生はまだセミの鳴き声を聞いていませんが、家人はすでに聞いたとのことでした。
オリンピックも難しいかじ取りになりそうですね。
元気回復された御身は日本アルプスに遠征されるつもりがおありのようですね。
たまには南アルプスも面白いのではないでしょうか。赤石岳と聖岳狙いとなると日程的に厳しいかもしれませんが、今年あたりはオリンピックの最中でしたら結構空いているかもですね。
外に出ていない小生はもっぱら庭の身近な花を観賞して過ごしています。
昔の土地は大丈夫と思っていた自分には、上流の盛土工事が理由とは驚きでした。
差し木のつつじの苗を見ていると園芸農家にも同じようなものがあったのを思い出しました。苗に育成には丈夫な苗を選別するという理由もあるのが厳しいようですが自然の摂理ですね。
雀の停まり場も賑わっており、閉店の時間規制がないのが良いです。
熱海の災害では確かに人の都合によって土地の改変がどんどん悪いほうに向かってしまったようですね。
性悪説を信奉するわけではありませんが、利益や金銭欲が絡みますと、企業や人はとんでもなく悪い方向に暴走しがちですね。
そんな時に唯一の頼みは,法律や官のチェック・取り締まりでしかありませんが、これがどうも緩んでしまっていたようですね。
相当馴れ合いがあったに違いないと勘ぐってしまいました。
ツツジの挿し木ですが、最近は随分下手になってしまい、昨年のものはたいしてモノになりませんでした。良い挿し床を得られていないままにやっているのが悪いようです。
雀たちとは結構遊ばせてもらっています。
エサを置いて小生が家の中に姿を消すとすぐに飛んでくるのですが、小生の姿を見るとすぐに逃げていきます。「手乗り」にしようなんてことはツユ思っていなくて、雀の野生のこの程度の警戒心こそ大事にしておきたいと思っています。
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
応援ポチ(全)。
気象台の発表は未だですが、梅雨が明けた様相になってきていますね。
先ほど自転車で一回りしてきましたが、ある一角ではクマゼミの蝉時雨になっていました。
ここのところ大雨による被害が報じられていますが、今度は猛暑災害の出番ですね。
それとコロナの蔓延は相変わらず厳重警戒ですが、お互いに心して生活してまいりましょう。