ぼんやりしていて10日間もブログの更新をサボっていました。この間に、随分いろいろなことが凝縮されていましたね。
台風被害の生々しいニュースを見ながら、こういう災害が日本の何処ででも起こりうるということを深刻に受け止めながら、身に迫って考えさせられています。
そんな中にあってラグビーの日本チームの活躍は、日本中の人々を興奮させ、勇気づけたことではなかったでしょうか。小生も俄かラグビーファンになり、熱い声援を送っていた一人でした。
天皇陛下の即位宣明の儀式と一連の行事も人々の注目を集めたことでしたね。
新しい天皇が「世界の平和」を三度も口にされたのは特に印象に残りました。
こうなると日本の天皇は日本国民だけの象徴ではなくて、世界平和の象徴にもなるような気がしました。
日本シリーズではセリーグの覇者がパリーグでペナントレース二位のチームに一矢も報いることなしに敗退しましたが、これは複雑な思いがしました。
デジタル(ネット一般)がアナログ(新聞)を制したということなんでしょうか。
いきなり卑近なことになりますが、今朝、我が家のダイニングキッチンにごく微小の羽根蟻がいきなり大量発生して、その駆除に山の神様と大わらわの時間がありました。
昨日は朝のうちは穏やかに晴れ上がり、つかの間の洗濯日和となっていました。
名古屋地方では真夏日にもなったようですが、ひところの猛暑と比べれば全く様相を異にしています。 遠くの見通しに期待して付近の高楼詣でをしてきました。
猿投山 ↓
木曽御嶽 ↓
中央アルプス ↓
恵那山 ↓
大川入山 ↓
蛇峠山 ↓
三河の山 ↓
鈴鹿山脈 ↓
鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳 ↓
釈迦ヶ岳 ↓
竜ヶ岳 ↓
藤原岳 ↓
伊吹山 ↓
高賀山と奥に薄く白山 ↓
フジバカマ ↓
ユウスゲの蕾 ↓
カマキリ ↓
鳥のご馳走 ↓
台風被害の生々しいニュースを見ながら、こういう災害が日本の何処ででも起こりうるということを深刻に受け止めながら、身に迫って考えさせられています。
そんな中にあってラグビーの日本チームの活躍は、日本中の人々を興奮させ、勇気づけたことではなかったでしょうか。小生も俄かラグビーファンになり、熱い声援を送っていた一人でした。
天皇陛下の即位宣明の儀式と一連の行事も人々の注目を集めたことでしたね。
新しい天皇が「世界の平和」を三度も口にされたのは特に印象に残りました。
こうなると日本の天皇は日本国民だけの象徴ではなくて、世界平和の象徴にもなるような気がしました。
日本シリーズではセリーグの覇者がパリーグでペナントレース二位のチームに一矢も報いることなしに敗退しましたが、これは複雑な思いがしました。
デジタル(ネット一般)がアナログ(新聞)を制したということなんでしょうか。
いきなり卑近なことになりますが、今朝、我が家のダイニングキッチンにごく微小の羽根蟻がいきなり大量発生して、その駆除に山の神様と大わらわの時間がありました。
昨日は朝のうちは穏やかに晴れ上がり、つかの間の洗濯日和となっていました。
名古屋地方では真夏日にもなったようですが、ひところの猛暑と比べれば全く様相を異にしています。 遠くの見通しに期待して付近の高楼詣でをしてきました。
猿投山 ↓
木曽御嶽 ↓
中央アルプス ↓
恵那山 ↓
大川入山 ↓
蛇峠山 ↓
三河の山 ↓
鈴鹿山脈 ↓
鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳 ↓
釈迦ヶ岳 ↓
竜ヶ岳 ↓
藤原岳 ↓
伊吹山 ↓
高賀山と奥に薄く白山 ↓
フジバカマ ↓
ユウスゲの蕾 ↓
カマキリ ↓
鳥のご馳走 ↓
10月下旬ともなれば、さすがに気温も低くなり過ごしやすくなってきました。朝夕は寒さを感じるので、着るものなど、そろそろ冬支度も必要ですね。
フジバカマ・・・我が家では今年は白花フジバカマが優勢で普通のフジバカマが全然咲いていません。白花のほうが弱いかと思ったのですが、意外でした。
我が家の渋柿もここのところ、ヒヨがやってきてつついているようで、皮だけになったのを見かけます。
メジロ君が早く来てくれないかと心待ちにしてるのですが・・・
秋は空気も澄んで見晴らしがよくなりますね。
伊吹山に登ったのも、もう3年ほど前のことになりましたが、今では伊吹山のお花畑もシカに荒らされてしまってるのでしょうか。
ここに来て、夏の暑さから一気に解放されたような気がしますね。
耐えきれぬほどの暑い思いをついこの間までしていたのに、今では夜着は綿入れの上掛けになりました。
今日は朝の10時から午後三時少し前まで、徒歩で付近を周回してきましたが、途中で雨に遭い、涼しく歩いていられました。
それでもまだ大汗を搔いていて、肌着は汗びっしょりになっていました。
フジバカマがやっと綻びてきました。しかし、海岸線からはやや離れていますので、アテにしていたアサギマダラは我が家の庭にまでは来てくれなくなりました。
10年ほど以前でしたら、付近にも緑が残っていたので、アサギマダラの姿を見ることもあったのですが、近年はトンと見なくなりました。
白花のフジバカマというものもあるのですか。香りの方はどうなんでしょうね。
ヒヨドリは小さい鳥を排除するので、好きになれない鳥ですね。
未だ来ていませんがメジロの季節になると目の敵にしているようで、良く追いかけていますね。
今のところはスズメも柿の実をつついています。
空気が澄んできて遠くの見通しが良くなってきたので、山岳眺望の楽しみが戻ってきました。
ここから見る伊吹山は前に大きな建物が出来てしまい、山体を半分隠してしまったのでそれが残念です。
お山に雪が来るのもすぐそばに迫ってきましたね。
ここのところいろんな行事が目白押しでしたね。
ようやく一段落した今は、絶好の行楽日和の筈でしたが、お天気がどうも芳しくありませんね。
そうこうしているうちに気温がどんどん下がり、月替わりの頃には炬燵を出そうか・・・・と言うことになるのでしょうか。
日本シリーズはあっけなかったですね。
「栄光の」読売巨人軍がこれほど脆かったとは驚きでした。工藤さんが巨人に在籍経験があり、手の内を知り尽くしていたので、こうなるのは仕方なかったのでしょうか。
これから空気がますます澄んで来て、遠くの山が良く見えるようになると、それが冬の楽しみになります。
山が冠雪すると景色も一段と締まりが出てきますね。