金山の頂上で、これから先をどうするか考えましたが、時間が午後一時半となっていましたので、この山で予定していた山麓の場所に立ち寄ることを諦めて、もう一つ、離れた場所にある湿原めぐりに時間を掛ける事にしました。
そう決めてしまうと、山の下りに少しだけ時間的な余裕が出てきましたので、ゆっくりと歩いて、駐車位置まで戻ることが可能になりました。
そうなりますと、最後の林道歩きではいろいろと寄り道が出来そうです。
県境稜線とお別れ ↓
金山の三角点から歩き出すとすぐに左に折れて稜線から離れる場面が出てきます。
これにて県境から愛知県内に戻ってきます。
下り ↓
山の中腹に林道が通じていますが、そこまで坂道を下っていきます。
林道が見えた ↓
山頂から15分ほど下ると、右手に林道が見えてきます。
イナモリソウ ↓
林道の下にイナモリソウの生育地があります。もうちょっと早ければ花が見られたのでしょうが、今回も花を見ることが出来ませんでした。
エビネ ↓
エビネの株も見ましたが、花のあとはありませんね。
林道との交点 ↓
林道に戻り、これから先は林道歩きとなります。
コクサギ ↓
コクサギに実がついています。
キブシ ↓
キブシにも沢山実がついていました。
ムラサキシキブ ↓
ムラサキシキブは蕾も紫色ですね。
テイカカズラ ↓
ここでもテイカカズラの花を見ますが、ソロソロこの花も終わりになりますね。
ノハナショウブ ↓
林道にあたってくる小さな流れの出口に、ノハナショウブが咲いていました。
カキラン ↓
ここでもカキランの花を見ました。
ササユリ ↓
この山で、今回は最後に見るササユリです。色は白いですね。
(ホソバ)リンドウ ↓
小生の”秘密のスポット”に行きます。途中、随分枝などの障害物が生い茂ってきましたので、剪定ばさみで切り拓き、道を通りやすくしておきます。
秋に来たときに歩きやすくするためです。
そこはセンブリとリンドウの生育地なのです。
林道下り ↓
後半部分では、こういう感じの道を下っていきます。
ヤマハタザオ ↓
この道は何度も歩いてきていますが、ここでヤマハタザオを見たのは初めてです。
林道終点 ↓
下りに使う林道の終点です。
総歩行数 ↓
ここからもう一つの訪問予定地まで車で走ることになります。
そう決めてしまうと、山の下りに少しだけ時間的な余裕が出てきましたので、ゆっくりと歩いて、駐車位置まで戻ることが可能になりました。
そうなりますと、最後の林道歩きではいろいろと寄り道が出来そうです。
県境稜線とお別れ ↓
金山の三角点から歩き出すとすぐに左に折れて稜線から離れる場面が出てきます。
これにて県境から愛知県内に戻ってきます。
下り ↓
山の中腹に林道が通じていますが、そこまで坂道を下っていきます。
林道が見えた ↓
山頂から15分ほど下ると、右手に林道が見えてきます。
イナモリソウ ↓
林道の下にイナモリソウの生育地があります。もうちょっと早ければ花が見られたのでしょうが、今回も花を見ることが出来ませんでした。
エビネ ↓
エビネの株も見ましたが、花のあとはありませんね。
林道との交点 ↓
林道に戻り、これから先は林道歩きとなります。
コクサギ ↓
コクサギに実がついています。
キブシ ↓
キブシにも沢山実がついていました。
ムラサキシキブ ↓
ムラサキシキブは蕾も紫色ですね。
テイカカズラ ↓
ここでもテイカカズラの花を見ますが、ソロソロこの花も終わりになりますね。
ノハナショウブ ↓
林道にあたってくる小さな流れの出口に、ノハナショウブが咲いていました。
カキラン ↓
ここでもカキランの花を見ました。
ササユリ ↓
この山で、今回は最後に見るササユリです。色は白いですね。
(ホソバ)リンドウ ↓
小生の”秘密のスポット”に行きます。途中、随分枝などの障害物が生い茂ってきましたので、剪定ばさみで切り拓き、道を通りやすくしておきます。
秋に来たときに歩きやすくするためです。
そこはセンブリとリンドウの生育地なのです。
林道下り ↓
後半部分では、こういう感じの道を下っていきます。
ヤマハタザオ ↓
この道は何度も歩いてきていますが、ここでヤマハタザオを見たのは初めてです。
林道終点 ↓
下りに使う林道の終点です。
総歩行数 ↓
ここからもう一つの訪問予定地まで車で走ることになります。
17000歩は山ちゃん様なら、上中下のレベルにすると、下の、そのまた下の段ではないでしょうか。
ササユリは山ちゃん様が来てくれたときに歩いたすぐ傍に群生地があるようです。
今山行ではそこには行きませんでした。
カキランは山中に日当たりの湿地がいくつかありますので、そこに行けば見られる機会が多くなります。
なお、豊橋の葦毛湿原にもあります。
”秘密の場所”は昨秋にご案内した場所です。
邪魔な枝は切り落としておきましたので、昨秋よりは通りやすくなったと思います。
休養明けにすぐさま1万7千歩とは、溜まった鬱憤を晴らすような勢いですね。それにしても、ササユリの多さと、カキランが普通に見られるのには驚きです。
秘密の場所を手入れされるなど、秋の準備もされて、この山域に対する思い入れがある事が良く分かります。
ネットを一日休んでいる間にコメントを皆様から沢山寄せていただきまして、ありがたいのと同時に、必死にレスを返してきて、やっと本日のところまで追いつきました。
林道歩きは確かにすずしく感じていました。これでもっと草花が出てくると大喜びしながら歩いたことでしょうね。
ムラサキシキブは今やっと花を開き始めたという感じが強かったです。
白実のシキブはやはりひ弱でしたか、特殊なものはそういう弱さも併せ持つようですね。
リンドウでも良いのですが、葉が細いので、ホソバリンドウと呼ぶ人がだんだん多くなり始めています。
花は同じだとは思います。
この場所でヤマハタザオを見るとは思いませんでした。
何度も通った道なのに今まで気付きませんでした。
いつもいつも親身で丁寧なコメントをいただきまして感謝しております。
林道は涼しげで歩きやすそうでした。
ムラサキシキブが咲きだしたのですね。
こちらでもコムラサキガが咲き始めました。
白実のシキブは虫にかじられて枯れました。
ホソバリンドウなるものがあるのですね。
お花はおなじでしょうね。
ヤマハタザオも懐かしいです。
お疲れ様でした。