ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/28日 ちょうど2時間のお散歩 夕暮れ近くから歩き出します。

2020-11-29 07:05:39 | 草花
(この記事のコメントを閉じます。)
ほんの些細なことを
毎度繰り返して記事にしているので、今回はコメント欄を閉じさせていただきました。

少し風が冷たくなってきています。これなら見通しもよさそうに思えて、いつもの高楼に出かけました。(15:20出発)
外に出かけるついでのことに、西空には低いところに雲がありましたので、入日の景色を見るのに都合が良さそうに思え、その眺めも見ようと目論見ます。
先ずは団地の14階に昇ります。
本宮山 ↓

この画の上にも高圧電線があり、邪魔なのでカットしました。

残念なことに木曾御嶽は全く見えていませんでした。

恵那山 ↓

恵那山はよく見えていました。左側に中央アルプスが見えているような・・・・・・



中央アルプス ↓

雪をかぶった中央アルプスが雲に邪魔されながらも部分的に見えています。



伊吹山 ↓

伊吹山も見えていますが、鈴鹿の山並みは全く見えませんでした。

山岳眺望は残念な結果に終わりましたので、階段を下りて、次なる日没間際の景色を眺めるために、最近よく行く鉄塔跡地のある畑地に急ぎます。
日没までの所要時間を少なく見積もっていたので、途中から急ぎ足に小走りを交えて、何とか間に合って鉄塔跡地に着きました。



日没ショー ↓
日輪が沈み始める ↓

雲が邪魔して、日輪の全体は隠されてしまっています。

日没直後 ↓

日輪が山の端に埋没し終わった直後です。

空にはまだ明るさが残っています。

未だ明るい空に月齢12.9 ↓

太陽から主役交代ですが、まだ準備不足? 月は自己主張をし始める前段階のようです。



からすが騒がしい ↓

カラスの群れが300-500羽ほどでしょうか、ガァガァ啼いて集まってきています。
月は未だ空の低い位置にあります。

帰宅したのは17:20で、ちょうど2時間の散歩でした。


暗くなってからの月齢12.9 ↓

月が月ならではの自己主張をし始めました。夜空を統べるといった感じでしょうか。
この日の空はどんな出来映えになるのか?

(この記事にコメントは残せません‥‥悪しからず願います。)
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