ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/22日 拙庭で セッコク アジサイ ドクダミ ナルコユリに実生のオキナグサとひまわりなど

2018-05-22 10:47:26 | 草花
政治の世界で、世間を騒がせている事案について当事者たちが、核心に迫る事実を語らないで、やれ”忖度”だの”再発防止”だのと言い逃れをしている姿に、呆れて肩の力が抜ける思いをしています。

これが政治の世界だけではなくて、スポーツの世界でも”乖離”などと難解な言葉をもてあそんで、同じようなことが行われていることに脱力感を増大させています。

「私がやりました。私がやらせました。悪うございました。」と最初から謝罪してくれていれば、皆がそういう素直な心を持ってふるまえば、この国はもう少し風通しが良くなっていることでしょうね。
この国の為政者集団・某大学の関係者などは猛省して、身を処して欲しいと思いました。


明るい日差しが来ている今朝、庭の様子を見ておきました。

季節的に草花は端境期が来ているようで、葉は緑の輝きばかりが目立ち、花の種類はとても少なくなっています。
セッコク ↓



今年のセッコクは花付きが幾分悪いように感じますが、株分けをしていますので、来年以降は勢いを盛り返してくれることと期待しています。



アジサイ ↓

昨年、挿し木をした紫陽花は、鉢の中で花をここまで進めてきました。
地植えのアジサイは、まだ、花がここまでは進んでいません。



ドクダミ ↓

抜いても、抜いても・・・・ドクダミがそこら中に蔓延って困ります。



ナンテン ↓

もう少しで蕾が開いてくるはずですが、この状態がしぶとく続きます。



ナルコユリ ↓

花の終わりが近づいています。



実生のもの 
ヒマワリ ↓

ひまわりの種を蒔きましたが、すぐに双葉が地面を突き破ってきました。(およそ一週間ほどのことでした。)



オキナグサ ↓

ひまわりと比べると、オキナグサにはずいぶん待たされました。種を蒔いてから3週間ほど経ち、やっと芽を出してきたところです。



オニユリ ↓

庭のあちこちからてんでんばらばらに芽を出して、勝手に育っています。
このユリは、そういう意味で、相当強い種類だと思いますね。



ツバキの実 ↓

椿もやっと花が終わり、若い実が大きく育っています。
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