花の命は短い・・・・・と人生(特に若い女性美)をたとえて表現するようですが、その比喩のもととなる自然界で咲く花の美しい時季は本当に短いものですね。
今回は主稜線上でたくさん見かけたササユリを写しながらそのことを思っていました。
咲くまでは随分待たせてくれて、咲いたらすぐに盛りを過ぎる・・・・・諸行無常の原理はここでも例外ではありませんね。
野で出会う美しい花には殊更にそれを感じます。
今日から七月ですが、梅雨明けはいつになるのでしょうか?
そして厳しい夏が始まりますね。今年はどうやって耐え凌ぎましょうか。
コクラン(葉) ↓
支稜線上で、一箇所、コクランの群生と言っても良いように生育した箇所がありました。
しかし、そのどれも未だ花を咲かせてはいませんでした。
コクラン(蕾) ↓
もう少し後に来れば赤黒いような花を見られたのでしたが、今年は花には縁がなかったようです。
主稜線 ↓
支稜線から、主稜線にぶつかりました。ここではマツクイムシで枯れた木でしょうね、適当な長さに切った上で、ビニールに包んで他への被害を抑えているようです。
ホタルガ ↓
ササクサにホタルガが翅を休めています。この記事を出したあとでシロシタホタルガという種類もあることを知りましたが、その区別がよく把握出来て居ません。画のものはそのどちらでしょうか。
ササユリ ↓
今山行で、写真を何とか撮る気になったササユリです。
行く手 ↓
見晴らしのよい岩の上からこれから行く予定の山域を望みますが、暑さにへこたれてしまい、あそこまで行くことを断念しました。
二川方面 ↓
目を下に転じると、二川から新所原にかけての街並みが見えています。
画の中には国道一号や、JR東海道本線、新幹線が入っているはずです。
小休憩中に新幹線が何本も行き交っていました。
ササユリ ↓
色の濃い美しい花が出て来ました。
ササユリ ↓
こちらは色の出た花の三姉妹です。
今回は主稜線上でたくさん見かけたササユリを写しながらそのことを思っていました。
咲くまでは随分待たせてくれて、咲いたらすぐに盛りを過ぎる・・・・・諸行無常の原理はここでも例外ではありませんね。
野で出会う美しい花には殊更にそれを感じます。
今日から七月ですが、梅雨明けはいつになるのでしょうか?
そして厳しい夏が始まりますね。今年はどうやって耐え凌ぎましょうか。
コクラン(葉) ↓
支稜線上で、一箇所、コクランの群生と言っても良いように生育した箇所がありました。
しかし、そのどれも未だ花を咲かせてはいませんでした。
コクラン(蕾) ↓
もう少し後に来れば赤黒いような花を見られたのでしたが、今年は花には縁がなかったようです。
主稜線 ↓
支稜線から、主稜線にぶつかりました。ここではマツクイムシで枯れた木でしょうね、適当な長さに切った上で、ビニールに包んで他への被害を抑えているようです。
ホタルガ ↓
ササクサにホタルガが翅を休めています。この記事を出したあとでシロシタホタルガという種類もあることを知りましたが、その区別がよく把握出来て居ません。画のものはそのどちらでしょうか。
ササユリ ↓
今山行で、写真を何とか撮る気になったササユリです。
行く手 ↓
見晴らしのよい岩の上からこれから行く予定の山域を望みますが、暑さにへこたれてしまい、あそこまで行くことを断念しました。
二川方面 ↓
目を下に転じると、二川から新所原にかけての街並みが見えています。
画の中には国道一号や、JR東海道本線、新幹線が入っているはずです。
小休憩中に新幹線が何本も行き交っていました。
ササユリ ↓
色の濃い美しい花が出て来ました。
ササユリ ↓
こちらは色の出た花の三姉妹です。
色の濃い花はそこだけ輝いているように見えます。
今回訪問時はササユリの盛りを過ぎていたようでしたが、広く生育していましたので、いろんな段階の花に出会えました。
その中で「良いとこ取り」をしています。
ササユリの花の色の変化もまた見ものでした。
ホタルガが以前いましたがこのところ見ません。
でも昨夜私の部屋のガラス戸を締めて時何かが入り込みゴキブリと思ったのですが 電気の傘に止まったのは細長い形の蛾でした。
お外に出すのに随分手こずりました。
コクランは落ち葉の日陰に咲きますね。
我が家のそれも生き残ればいいのですが・・・。
ササユリがやっぱり綺麗です。
どの山にもあるようで安心しました。
まだ昆虫のことを知らない子供のころにこういう蛾は時々見かけましたね。
ヤママユなども家に飛び込んできたりしました。
ところが生活が豊かになるにつれて、こういうものはドンドン遠のいていきましたね。
コクランは確かに日陰の落葉の場所に生育するかもしれません。ただ、その他に要素がありそうですね。
空中湿度とか、ある程度の明るさや、温度条件もありそうな気がします。
ササユリは三河では未だ残っているようです。
街から車で来て、花をごっそりと持ち帰るというようなことが少ななったようです。
ホタルガですが、私のHPの紹介が間違いのようです。
シロシタホタルガとホタルガの違いは、留まった時に白い模様がV字がホタルガ、一直線がシロシタホタルガと言うことでした。
とあるサイトで確認しました。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/hikaku.html
こちらはホタルガのほうでしたかね。
白線が一直線であるかV字型になっているかという判断が、中間的で難しいものもあるようで、比較しないと判らないような部分がありましたので、大変懐疑的になっていましたので確定的なことは避けておきました。
やはりそのままで良いようでしたか。