ぶちょうほうのさんぽみち(旧名:「気ままに野山」)

亭主「ぶちょうほう」の歩き回りで見た、身近にある風物や、野山の景色などをお楽しみください。

雨飾山裾その1:雨飾山の周辺図、山容遠望、タニウツギ、小谷側登山口

2006-06-30 09:52:54 | 草花
6月24日は米山薬師の参詣を済ませて下山してから、シラネアオイが見られなかったので、帰途雨飾山に立ち寄ることにしました。
このときは登山口で一泊してから、翌日山頂に立つべく食糧準備を整えて乗り込んだのですが、登山口で関係者に聞くと、残雪が多くて、雪の踏み抜きがあること、雪の状態の悪い沢が有り、アイゼンが必要だろうとの情報でしたので、山に登ることは諦めて、山裾の河原をひと歩きして帰る事にしました。
シラネアオイに今年は出会えなくなったようですね。

雨飾山周辺図 ↓

糸魚川から南下して小谷村の小谷温泉まで来て、そこから登山口まで車で入り込みます。




雨飾の山容 ↓

小谷温泉までの道中で雨飾山の雄姿が望見できました。
未だ雪が残っていて、頂上までは行けそうも無いなと、思い始めた瞬間でもあります。




タニウツギ ↓

道筋にタニウツギが現れ始めました。
小谷温泉を過ぎて海抜は既に1000mになっています。




小谷側登山口 ↓

ここまで来ると標高は1150mくらいになります。
登山者はここに車を置いて、3時間半くらい歩いて高度差約800mをこなし、山の頂きに立つ事になりますが、今回は雪の状態を勘案して山頂まで行かないことに決めました。
この看板のすぐ下が河原のようになっており、特有の植物群が楽しめます。
これも含めてシリーズにして8回お届けします。


※雨飾山裾の模様は画像サイズを50kBくらいにして4枚並べていきます。
このシリーズのサイズが大きすぎて開かなければコメント欄にお知らせ下さい。
その場合は、米山薬師シリーズのように別窓に展開するようにします。
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10 コメント

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雨飾山 (かのこ)
2006-06-30 11:23:32
未だ残雪があるのですね~~。ビックリです。

この冬はそれだけ雪が多かったのでしょうね~~。



ぶちょうほうさん登らなくて正解だったと思います。

この時期怖いですから・・君子危うきに近寄らず・・です。(笑)



サイハイランの数は少なそうでしたね。

ホタルブクロの所はヨモギが一杯でした。

1000mの山の頂上もヨモギが蔓延っていました。

心配になりました。同じ現象ですね。



タニウツギは綺麗ですね~~。今満開の感じですね。
かのこ様へ (ぶちょうほう)
2006-06-30 14:16:22
かのこ様 こんにちは ご訪問とコメントの書き込みをありがとうございます。

去年は五月の下旬にここへ来て河原に雪がびっしりと詰まっていました。

今年は一ヶ月遅れになっている所為か、雪はだいぶ片付いていましたが、山に取り付く気にはなりませんでした。

何度もここに来るのはシラネアオイが見たかったからなのですが、山裾のものはもう遅く、まともな花を見ようとしたら山の上に行かねばならないようでした。

小生は雪の踏み抜きが一番苦手で、これをやると膝にてきめんなのです。

今年はシラネアオイを見ることを諦めました。

サイハイランはこの一株だけで、残念でした。



タニウツギは今頃満開のところがあるのですね。
タニウツギ (とくさん)
2006-06-30 14:38:16
こんにちは

雨飾山の眺望とても素晴らしく雄々しく見えます。

今年は例年に無く雪が多く、私達も別の山に変えた所があります。

そのお陰で額取山のタニウツギを写真に撮りました。

本来のタニウツギはピンク色と聞いてましたが、本当に綺麗な色をしてますね。
雨飾山 (ルンバルンバ)
2006-06-30 18:58:16
ぶちょうほうさんへ

帰途に立ち寄るほうの山のほうが断然大変ではないですか。深田百名山に数えられる山ですし、それなりの装備も必要でしょう。深田久弥が名前の美しい山と称えた山でしたよね。

このあたりの植生は見事でしょうね。僕も山は登らなくていいから山麓だけでも散策してみたいです。
とくさん様へ (ぶちょうほう)
2006-06-30 21:26:55
とくさん様 こんにちは ご訪問とコメントの書き込みをありがとうございます。

今年は雪が遅くまで残ったようですね。

積雪量も多かったのでしょうか。

今回は潔く諦めましたが、去年の5月と今回と雨飾山には二連敗中です。

今度来る時はきちんと調べてからにします。

タニウツギは丁度盛りの、よい色でした。
ルンバルンバ様へ (ぶちょうほう)
2006-06-30 21:30:31
ルンバルンバ様 こんにちは ご訪問とコメントの書き込みをありがとうございます。

今回は米山薬師で当然シラネアオイが見られると思って出かけましたが、それが叶わず、帰途に雨飾山を訪問することを思いつきました。

雨飾山裾も未だ難物の雪があり、結局今年のシラネアオイは空振りになりそうです。

もう少しあとになれば雪も融けて、素敵な植生が目白押しになることでしょうね。
雨飾山・・ (春)
2006-07-01 06:30:41
雨飾山という優美な名前は何度も耳にしていますが、こうして登山口をみていると

これから自分も登るんだという高揚した気持ちになってきますね。

雨に飾られる山というので、さぞ野花に恵まれた山なのかなって思いを巡らして

おります。

次回に再挑戦されるときを楽しみにしております。

タニウツギのピンクがとても愛らしいですね。



29日からトムラウシの東大雪荘へいってきました。

いま、旭川です。
春様へ (ぶちょうほう)
2006-07-01 08:29:19
春様 こんにちは ご訪問とコメントの書き込みをありがとうございます。

雨飾山には紅葉の時季に行ったことがありますが、そんな時季ですので花はありませんでした。

しかしこの時季なら、いろいろありそうですね。

そんなことを思いながらここまで来ました。

お目当てはシラネアオイでしたが、今回は駄目でした。



トムラウシの画を楽しみにしています。
雨飾山 (keitann)
2006-07-02 22:52:10
ぶちょうほう様、こんばんは。

雨飾山は地図を拝見すると、学生時代に二度登った妙高のすぐ西にある山ですね。妙高には二度も登っているのに雨飾のほうは名前もあまり知らず、周囲にもあまり登ったものがいなかった様な気がします。これは標高の差かも知れません。若い頃は同じ登るなら少しでも高い山というような意識があったのでしょう。

シラネアオイはご覧になる事が出来ず、残念でしたね。

昔登った妙高でも7月にシラネアオイの群生を見たものです。今でもそのときに撮影したシラネアオイとハクサンコザクラの写真を大事に持っていますよ。7月だというのにまだまだたっぷりと雪が残った写真もあります。

雨飾は小谷から登るのですね。今となっては、あの辺りの山々はほんとうに遠い存在になってしまいました。

ぶちょうほう様の御記事で少しでも登ったような気分を味わわせていただくとします。
keitann様へ (ぶちょうほう)
2006-07-03 06:20:16
keitann様 こんにちは ご訪問とコメントの書き込みをありがとうございます。

雨飾山は当時は有名ではありませんでしたね。

やはり深田久弥の紹介によるところが大だったのではないでしょうか。

小生が知りえたのも深田久弥の紀行文を読んだことによりました。

また山と渓谷のある年の企画で、紅葉の名山ベスト100とか銘打ったものがありましたが、そのときに涸沢と並び称されていたことにより、注目しました。

7月初め、今の妙高ならシラネアオイにありつけるでしょうね。

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