ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

元気しているのですが、師走になってから記事アップを「しわす」れて過ごしています。

2023-12-18 21:23:43 | 草花
実に久しぶりのアップで恐縮ですが、近況報告程度の気持ちで記事を更新します。
ここのところ、どこにも出かけることなく毎日を送っていますが、結構忙しく過ごしています。
家の建て替えをし、それに伴う家移りを往復でやったことは以前に申し述べてきた通りなのですが、じつは住む家を思い切って小面積にしました。
これは小生たち”馬鹿夫婦”の拘りみたいなもので、一種の「死に支度」の序章と位置付けています。
あとに遺すものを極力小さく・少なくしておこう・・・・・・という手前勝手な「美学」に基づいているとご理解ください。
(尤も大したことをやってこなかったので、身の回りの財産は無く、ほとんど丸裸ですので心配無用かも・・・・・)

家が小さくなった分、空き地面積が増え、そこを菜園にしようと、”老骨”が冷や水を飲みながら二か月ほど取り組んできました。
我が山の神様も、同調してせっせと土の掘り繰り返しや、土中の石拾い出しに邁進してきました。
本日、やっと、おおまかな開墾作業をやり終わり、来春の種まき・幼苗植えを待つ準備が整ったようです。

小生は ”実の生る木” にこだわり、柿・栗・ミカン・柚子・花梨と共生するようにしましたが、移植後6年の柚子は成長が遅いので、
生きているうちに実を見ることが出来るかどうかとても気がかりであります。  (「桃・栗三年、柿八年、馬鹿柚子二十年」とも聞いています。)

6日朝 下弦の半月 ↓

朝六時ころの月で、月齢は22.5でした。



金星 ↓

上と同じ時間帯で、金星は「明けの明星」として東天で輝いていました。



カトレア ↓

3輪咲き揃いました。



六日ISSの航跡 ↓ ↓

六日は久しぶりにISSを拙庭で待機して眺めることにしました。
北西から見えはじめ、やがて頭上に来ました。


そして南東方向へ向かっています。 カメラの向きを変えて撮りました。


 
黄砂の来る日 :↓ ↓ ↓
猿投山

空気の澄んだ時ならこの左肩に木曽御嶽がみえてくるはずです。

トヨタ自動車の本社社屋 ↓

右側の角の丸い建物です。

恵那山

恵那山もまるで判じ物・・・・・有るか無いかのレベル。



ヒロハフウリンホオズキ ↓

袋(これは萼ですが)が枯れていたので、中の実が赤くなっているかどうかを確かめましたが、実は青い(緑色の)ままでした。



柿が一つ ↓

無人の畑で際立って赤いものが一つ見えていましたので、カラスウリかと思って近づくと、大きな柿の実でした。



17日の月 ↓

ここのところ天気が不安定で、月を見るのが難しくなっています。この日は久しぶりに見ることが出来ました。月齢4.3。



本日(18日)の月 ↓

今晩も曇り空で、何度か外に出てやっとこの姿を見ることが出来ました。

先日のふたご座流星群の時も天気が良くなくて、一度だけやっと垣間見たことがあった程度です。
これからの月暦は20日が上弦の半月 で 満月は27日となります。

冬至は22日です。小生の実感としてはこの日あたりから本格的な寒さがやってくるような気がしていました。
冬至カボチャや柚子湯の準備は如何でしょうか?

コメント (8)
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