ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

7/11日 クマゼミの気象予報によれば、本日梅雨明けです。しかし、気象台の発表ではありません

2021-07-11 10:50:43 | 草花
本日(7/11日)の朝のうちに自転車で隣の街に住む娘一家のところに行ってきました。
その帰り道に街道沿いのケヤキ並木に差しかかるとクマゼミの蝉時雨に遇いました。
これまでセミの鳴き声を聞いていなかったので、この場所で突然の蝉時雨には驚きましたが、これによって梅雨が明けたのではないかと確信に近いものを感じた次第です。 ですが、気象台のほうからは未だ「梅雨明けした」ということは聞いてはいません。

私ことですが、先日、右膝に激痛が来て、お医者に掛かったところ、「変形性膝関節症の疑い30%」で、「痛風の疑い50%」とのことでした。
血液検査をして調べていただいている間に、注射、服薬、シップ貼りをしたところ二日ほどしたら痛みは退きました。
昨日(7/10日)血液検査の結果を知らされ、「痛風」の症状と「変形性ひざ関節症」の二つが作用したようだとのことでした。
「痛風」については軽微なものであったことを知らされ、日常生活の中で治るとのことでした。
そんなわけで尿酸値が上がらないように適度な運動を継続していけば何とかなりそうだと素人判断をしています。
慢性的な運動不足は長引くコロナの自粛生活の弊害だったようで、この間の生活態様の反省材料だったと思います。

昨日今日の身近な景色をレポートします。
フウラン ↓



ざっと数えたところ、70くらい、花が付いたようです。良い香りがしています。



アサガオ ↓

普通の大きさの花も咲いて来ました。



雀 ↓

雨の降り方によって、置く餌の量も加減してきましたが、天気が良くなって来れば、餌も少なく置くようにします。



オニユリ ↓

暑い時に咲く赤い花が暑苦しくて苦になる・・・・ということで山の神様が排除しましたが、未だ株が残っていたようです。



ホルトノキ ↓

公園で今咲いて来ました。



ツユクサ ↓

こちらは田の縁で咲いています。



イヌタデ ↓

ツユクサもこのイヌタデも、これからずっと、秋深まるまで咲き続けますね。



ホオズキ ↓

畑の縁で見ましたが、どんな用途に使うのでしょうか?



オクラ ↓

オクラの花はなかなかの美形ですね。



お殿様 ↓

田んぼではオタマジャクシや小さなカエルを見ましたが、トノサマガエルもまだ小さい体でした。



ウキクサ ↓

田んぼの片隅でウキクサがびっしり水面を覆っています。  しかし、最近はこういうウキクサが水面を覆う光景はあまり見なくなりました。



ガガイモ ↓

川端の道沿いでガガイモの花を見ました。花としては未だ早いような気がします。



スイレン ↓



どちらも公園の池で見ました。 池の中にはグッピーがたくさんいましたが、外来生物は強いですね。



ミズヒキ ↓

拙庭のものですが、まだ蕾です。



ヒマワリ ↓

今年はこの場所には種まきをしませんでしたが、勝手に生えて来て、勝手に咲いています。 これからどんどん気温が上がって来そうです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする