ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

2/7日 締めくくりはいつもの高楼から やはりここからは抜群の眺め

2016-02-09 21:45:28 | 草花
刈谷ハイウェイオアシスに行って、山岳眺望を写真に撮り、カシミールで描画したものと比べることができました。

そして、その帰り道で、知立神社にお参りし、知立駅前の高台に寄って、山岳眺望を確認しました。

2月7日はこの冬一番の見通しの利く空模様だったかもしれません。
締めくくりに、いつもは朝の時間に行くのですが、今回は午後となりましたが、例の高楼に立ち寄り、この日に見てきた他の場所の眺望との比較をすることにしました。

木曽御嶽 ↓

前山に邪魔されていますが、噴煙の様子は良く見えています。



奥三界岳 ↓

この山は前の二か所では見えていませんでした。



中央アルプス ↓

この雪嶺の眺めも邪魔なものがなくて、ストレスなく眺めることができます。



恵那山 ↓

光線の加減が良くなってきています。



恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

三つの峰がきれいな連なりで見えています。



西三河の山 ↓

これも邪魔なものがなくて、前の二か所よりもよく見えます。しかし、六所山と焙烙山が重なってしまいます。



鈴鹿の山 ↓

これも前の二か所では見えなかった景色です。時間が逆光線を作っています。



竜ヶ岳 ↓

これもほとんどシルエットです。



藤原岳 ↓

これもシルエットに近いですね。手前に建物ができてしまい、全容が見えなくなりました。



霊仙山 ↓

鈴鹿北端の霊仙山はほんのちょっとだけ見えています。



伊吹山 ↓

伊吹山の眺めも、近年は建物に邪魔されるようになりました。



能郷白山 ↓

ほんの幽かですが能郷白山が見えていました。この冬では初めてのことでした。



白山 ↓

白山もごく薄く見えています。

この日は、刈谷のハイウェイオアシス・知立駅前の高台・付近の高楼と三か所で山岳展望を楽しみましたが、一番眺望の利く場所は付近の高楼であったと、実感しました。
近くに絶好のビュースポットがあることに喜びを感じます。



フクジュソウ ↓



フクジュソウの蕾が地面から顔を出しましたが、ぱっと開いてくれません。
昨年、花の終わった後の管理が雑すぎたようで、来年への反省材料です。
コメント (10)
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