2月9、10、11日と会津若松で絵ろうそく祭りが行われました。
鶴ヶ城、御薬園などの敷地に灯をともした蝋燭が並べられるというもの。
初めて会津若松に来た時から行ってみたいと思っていたイベント。
2月9日、仕事を終えてから鶴ヶ城へ行ってみました。
灯がともっているだけなのですが、幻想的で、心が癒され、穏やかな気持ちになりました
「大晦日の夜の初詣に行くような気持ちだね」
蝋燭を飾っていいというので、夫と二人で置いてきました。
奥から2番目(夫)、一番手前(私)。並んで置くスペースは、ありませんでした。
周りの白い玉は、「雪球」。
この時期にしては珍しく雪のない若松。
雰囲気を出そうと主催者はどこかから集めてきたと思われます。。。
和蝋燭の明かりは、私たちが普段見るそれよりも、大きくて、ぼってりした感じ。
芯が太くて、たまに摘んで、どかしてあげないといけないようです。
手をかける人の気持ちが、癒しの灯りになるのかな。
幻想的な風景ですが(夜景モードを三脚なしでとっているのでぶれています^^;)、これを明るいところで見たら、こうなってます。
「こぼし」さんの蝋燭カバー。かわいらしかった。
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