十日市

もう少し、きちんとした写真を撮ればいいのにねぇ・・・スミマセン

毎年１月１０日に会津若松市大町通り、神明通りで開かれる「十日市」

今年は、連休の中日、日曜日とあって、人が多い。

会津若松中の人が集まったのではないかというくらい人がたくさん

駐車場もあちこち満車で、

「満車」と掲げてあるにもかかわらず、何とか停めようとする車が列をなしていました。

十日市の特徴は、「風車」と呼ばれる

うーん、私は初めて見たときに、神社やお寺で売られている

熊手？

と思ったような感じのものがこのときばかり！と売られます。

それと、「起き上がり小法師」。

風車と

お買い上げされている皆さんは、どうしているのでしょうか？

毎年買っていたら、家に溜まって仕方がないと思うのですが・・・

毎年、お焚き上げしてもらったりしているのでしょうか？

それ以外にも

商店街のお店がちょっと安くなったりします。

あんこ夫婦のお目当ては

「高田のきんつば」

って、今川焼きなんですけどね。

これが、いつもすごい行列。

今回も、たった２個買うために３０分並びました。

「２個」なんて買う人、いません！！！

皆さん、５個以上は買って帰ります。

１０個なんて珍しくも何ともありません。

だから、並ぶのです！

それほど美味しいのか？って言われると困るのですが、

「十日市できんつばを食べる！」

これが決まりなんです。

夫の知り合いが豆を使った「おかき」を販売しておりまして

それを買い、

試食した干し大根のお漬物が美味しかったので、それも買い・・

そんなものでしょうか。。。

昼食は「焙煎屋珈琲」でサンドイッチとコーヒー。

ここもいつに無く混んでいました。

カウンターの中。

３人のお店の人は手を休める暇も無く、

途切れることなくやってくる

お客さんの注文に応えておりました・・・。