会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

4回目のチェロレッスン

2009-07-28 08:06:07 | 音楽

・・・・もう、4回目になるんだx

果たして、上手になっているのだろうか・・・・

しかも、

今回は、前日まで出稼ぎ状態で

実家にチェロ持参しなかったので

練習が途切れてる!!!

レッスン前日の夜、

夜にもかかわらず、チェロを鳴らしてしまいました!!!

ご近所の方、気づかれたかしら??

・・・・・なんとか、音は出そう・・・

翌日、レッスン前の控室で、練習すると

大大大先輩が

「音がしっかりしてきたよね」

と言ってくださるじゃないですか!!!!

少しは、進歩してるんだ

×××××・・・・・・

が、

やっぱりね~

先生の前では、ただただ必死

弓全体を使って弾くアップの始まりの強さが必要なこと

左手 3指で押さえるときに、2、3 と置く感じになっていて

「迷いがある」こと

A線の4指の音から、D線の3指の音に移る時

「思考が止まっている」こと。

などを、教えてもらう。

A線の4指の音から、D線の3指の音に移る時は、

A線の4指を抑えたまま、1、2、3指をD線に移動させて、弾く・・・

とのこと。

説明を受けて、自分でやろうとすると

指がもつれるぅぅぅぅ

先生がそれをやって見せてくれて

それを見聞きした後、やってみるとね

あら不思議ぃ

指が自然と動いて、出来るんだよ。

自分でも、びっくり

耳で聞いたから?

どこかでイメージが出来て、それに自分が無意識にはまる感じ?!

やっぱり、先生につくって重要なんだなぁ

こういうことなんだなぁ

と実体験。

 

そして、次の課題!

いよいよ、G線、C線だ!

そして、楽譜との関系?に目からうろこ。

D線までは、♯が二つ(ニ長調)、G線になると♯が一つ(ト長調)

C線になると♯が無くなる(ハ長調)

ピアノだと♯が多くなると黒鍵を使わないといけない~!!!

とか、ぐちゃぐちゃと意識していたことが

意識しないで済むの?

みたいな、弦の世界の不思議ワールドに一歩足を踏み入れた感じがして

ワクワクしました・・・

 

っと。

のんきに記事を書いていたら、

遅刻しそう

またも、出稼ぎ中のあんこは、これからスーツを着て出勤じゃぁ!

 


Molto grazie!!

2009-07-28 07:40:28 | お料理教室

7月26日日曜日

会津美里町国際交流協会主催のお料理教室

有難いことに、あんこが講師(?)を務めることに!

国際交流 ということで、

過去イタリア フィレンツェでホームステイしたおうちでの思い出・・・

ティラミス 

にしたかったけど、美味しく食べるには、時間がかかる

4時間は寝かせた方がいい・・・

それに、簡単すぎる・・・・

ということで、別の思い出。

パスタ皿からあふれんばかりのニョッキ ゴルゴンゾーラソース。

ゴルゴンゾーラソースはチーズなので、嫌いな人がいる可能性が高いので

ミートソースに。

と、提案すれば、

「お肉が嫌いな人もいるかもしれない・・・」

との意見。

ならば!

肉、魚、両方作ろうじゃないの!

ということで、

ミートソースとお肉の代わり?にサバを使ったソースの二種類にしました。

前菜にシラスの天ぷら

デザートにマチェドニア

ニョッキは、「パスタって、じゃがいも使うんですか!?」

と、新たな発見あり。

あんこは、このニョッキというものが、わりと好き。

お店で食べるニョッキより、自分で作ったものがお気に入りです。

パスタマシーン無しで作れるし、

「たくさん作ったら、ゆでる前の状態で冷凍しておけばいいんですぅ!」

と、お教室で説明するのを忘れたよぉ!

ソースは、やっぱり、サバよりお肉の方が美味しいです。

ニョッキの甘さが引き立つというか・・・・

サバは、やっぱり味噌煮が一番!

シラスの天ぷらは、調味料要らずのところが、驚きです。

シラスの塩分で十分。

マチェドニアは、作った過程を知らなかったら

お酒が入っていると気づかない(若干一名気づいた方がいましたが)。

簡単なのに、いつものフルーツとちょっと違うおいしさ。

 

宣伝不足のため?(あんこもブログで宣伝しなかったし・・・)

こじんまりとしたお教室となりましたが

国際色豊かに、カナダから中学校の英語の先生として

1年滞在し、あと数日で帰国 という方もご参加くださり

(でも、英語は全くといいほど、飛び交わなかった^^;)

皆様の温かな心遣いの甲斐あって

和やかな貴重な時間が過ごせました。

 

もっと、もっと、おいしいもの、紹介したかったのですが

力不足、余裕不足で・・・・

 

こんな私に、このような機会を与えてくださり

ありがとうございました。

 

私が、一番楽しんだかも知れませんね

協会の関係者の方々、ご参加くださった方々

ありがとうございました