会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

南インド料理

2007-12-11 12:03:17 | グルメ

 

突然ですが

 

私、インドに行くことになりました。

 

あはもちろん旅行。

2008年早々に約10日間行ってきます。

東京で通っているお料理教室の先生と二人。

インドの家庭にホームステイして

インド料理を学んできます。

なーんて、学ぶのは先生で

私は指くわえてみているだけになりそうですが。。

主に南インド。

私は、ナーンがついているカレーが大好きで、

郡山のニュータージマハールには

よく行きます。(顔を覚えられてしまいました)

が、南インド料理はよく知りません。

聞くところによると

「ミールス」なるものがあると。。。

偶然、夫が今回東京の街を歩いていたら

「南インド料理」

というちっちゃな看板を発見してくれまして。

土曜日ランチに行きました。

これがそのミールス。

本当にバナナのはっぱだぁ

現地の人は手で食べるんだよなぁ

ということで挑戦!

左手を使わずに右手のみで、

葉っぱの上でカレーとご飯を混ぜ混ぜして

指で作ったスプーンで口に運ぶ。

美味しいですぅ

その日

手を顔に近づけるたびにカレーの匂いがしていました。

 


記念日のお食事

2007-12-11 11:49:13 | グルメ

記念日のお食事は、

表参道にある

RISTRANTE  DA  FIORE ☆ミ

ネットで探した。

個人的に こじんまりとしたお店が好き。

住宅街の半地下にお店はありました。

メニューはなくて、

スプマンテを飲みながら

オリーブなんかかじっていると...

「今日のメニューが決まりました」

なんて、サービス君がやってくる。

とりあえず一通り説明してくれて

メインは

“ダーン!”

といろんな種類のお肉が乗ったワゴンがやってきて

その中からひとつ選んだものを

基本的には炭火で焼いてくれる(といっていたと思う)。

メニューは口頭で説明される。

でも、その人の手許には、メモが...

「スミマセン。そのメモをいただけないでしょうか」

と私。

すると...

「何語がいいですか?」  とサービス君。

「イタリア語でお願いします」

きちんと帰りにワインのラベルとともに、そのメモをいただきました

赤レンズ豆のポタージュ

 

鴨肉のスモーク

(確かりんごの木といっていたと思います)

このお店のスペシャリテだそうです。

ズッキーニの花のフリット 水牛のモッツレラチーズ詰め

 

菊芋とインカの△※(スミマセン)ゴルゴンゾーラソース

トリュフ風味

このトリュフを

さささーッと

スライスしてかけてくれました。

 

 

白子のポワレ Dorataソース

確かアンチョビを使ったソースでした。

お野菜もたっぷり^0^/

タリアッテレ ポルチーニのソース

馬肉のステーキ(私)

ミラノ風カツレツ(夫)

 

結婚記念のケーキ

が、な、なんと名前が違うのです(その時はワインの性?で気がつかなかったけど)

そのとき、隣のテーブルでお誕生日の人もいて、そこもご夫婦だったようで。。。

ひょっとしたらその方々とお皿がすり替わってしまっていたかも。。。

あちらもワインを飲んでいたのかな?

VINO:UGOLFORTE 2000 Jan Giorgio 

brunello di montalcino

塩分控えめが好きな私達にぴったりなお店でした。

特に最初のポタージュは最高!

豆の味がきちんとする!

強い味が好きな人には物足りないかもしれないけれど。

でも、きちんと効かせるべきところでは

しっかり味ついています。

また、サービス君もお茶目でおもしろかったです。

来年もここにしようかな

 


誕生日&結婚記念日

2007-12-11 11:05:41 | その他

12月某日は

私の誕生日&結婚記念日です。

毎年、この頃に結婚記念日の写真を

都内のとある写真室で撮ります。

私はずーッと髪が長く

ストレート。

前髪も無くて

写真がいつも同じ感じ。

なので、

髪をばっさり切り

(といっても、肩位なのですが)

全体にパーマをかけました。

ついでにメイクもしてもらいました

(日ごろ、ファンデーションさえも塗ったことがないので。。。)

その結果は。。。

まだ、写真が出来上がらないので

なんともいえません。。

にしても、写真撮影というのは

変な感じですね。

カメラの向こうに鏡でも置いておいてもらえば、

おおよそどんな感じなのかわかるのですが、

カメラマンさんが

カメラを除いては

こっちに来て、

髪の毛、立ち居地、手の位置、顔の位置、視線、重心のかけ方

なんかを直していく。

私達は、されるがままになるだけなんだけど

どこがどうなったらいいのか

さっぱりわからない。

 


普茶料理

2007-12-11 10:54:17 | グルメ

11月2●日

普茶料理。

決して舞台セットではありません。

都内にある普茶料理 「梵」 です。

普茶料理とは、精進料理なのですが、

禅宗の精進料理だそうです。

以前、京都の普茶料理屋さんに

行ったことがあるのですが、

そこは、主にお麩がメインで、

お麩を使って様々な食材を

表現していました。

ここ、梵 は

こんにゃく や しいたけ

そのほかのお野菜を上手に使っていました。

美味しい、美味しい 精進料理でした。

お部屋に飾ってあった額。

『咬菜根百事足』

中国の詩か何かから来ているようです

「肉や魚のようなものを食べなくても、根菜類をよく咬んで食べれば、それで十分である」というような意味のようです。

精進料理にぴったりのお言葉!

 

いつも素敵なお店を紹介してくれてありがとう→東京の元同僚