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メガソーラーで新会社設立=孫社長年内にも着工

2011-05-26 | Weblog
休耕田や耕作放棄地などを活用した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を提唱しているソフトバンクの孫正義社長は26日、自然エネルギー活用のための新会社を2~3カ月以内に設立する方針を明らかにした。

また、年内にもメガソーラーの建設に着工する意向も明らかにした。

孫社長は3兆円程度あるソフトバンクの売上高のうち、数%を自然エネルギー事業のために活用する方針。新会社の社長には孫氏自身が就任する方針という。

大阪市内で開かれた関西広域連合の会合後の記者会見などで表明した。

孫社長は自治体と協力してメガソーラーを全国に設置する計画だが、ソフトバンクの通信事業とは切り離した専門の会社をつくることで、自治体との事業を円滑に推進する狙いがあるとみられる。


メガソーラーの建設だってw

そんなことより、携帯の電波はなんとかならんのか?

そういえば、マサチューセッツ大の窓を利用した太陽光発電はどうなったんだろう?


「窓で太陽光発電」する技術、MITが発明

窓のような広い面に照射された太陽光を集めて発電する技術が開発された。

2008年07月12日

米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が、窓を太陽光発電装置にする技術を開発した。

同校の研究者らはこれまでにない「太陽光集光器」を開発した。この集光器は窓のような広い面に照射された太陽光を収集し、それを縁の部分に集中させる。このため、屋根を太陽電池で覆うのではなく、ガラスパネルの縁の部分にのみ太陽電池を取り付けるだけでいい。さらに、縁に光を集中させることで、個々の太陽電池から得られる電力は40倍以上になるという。



現行の集光器は可動式の大型鏡材を使っていることが多いが、MITの集光器は複数の塗料を混ぜたものをガラスやプラスチックに塗る。この塗料がさまざまな波長の光を吸収し、それを別の波長で放射して、縁の太陽電池に運ぶ。

このシステムは製造が容易なので、3年以内に導入されるかもしれないと研究チームは考えている。これを既存のソーラーパネルシステムに加えれば、最小限のコストで効率が50%高まるとしている。

この研究成果はScience誌の7月11日号に掲載される。研究チームのメンバーは、この技術を開発し、製品化するための企業Covalent Solarを立ち上げる。


いずれにしても太陽光発電だってw



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