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figma ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 のはなし

2010-12-29 23:05:05 | その他レビューとか

こんばんは

今回はついに発売したアクションフィギュアのトップブランド
figmaシリーズのストライクウィッチーズ宮藤芳佳を紹介します。



外箱

figmaの箱はやはりいたってシンプル。
キャラよりもfigmaの文字が大きいってことにマックスファクトリーの自信というのが見てとれますね。



付属品は

・本体
・変え表情パーツ(計3種)
・犬耳つき髪パーツ、しっぽ
・Shift bodyの下半身
・変え掌(計11種類)
・ストライカーユニット、エフェクトパーツ
・99式機関銃、ベルトパーツ
・専用スタンド

となっています。
従来のfigmaとほとんど変わらないですが、スト魔女の個性をよく出している独自のパーツがあるのはさすがなところ。



通常。

可動などは言う事なし。
これ以上可動範囲をよくしてしまうと間接がおかしなことになってしまうのでギリギリって感じですね。
このジョイント方法は普通のパーツとしても売られているのでいたってポピュラー。



顔もかなり高水準。
目がアニメの設定とそっくりですね。
アイプリントもうまくできています。
欠点は少し口が小さいところかなあ?
少し小顔っぽい気がする。
もうすこしふっくらしてるほうが芳佳っぽいかな?



満面の笑み。

顔の表情パーツです。
笑みですが芳佳だとおっぱいを連想してしまうのはしょうがないところですかw



ストライカーと犬耳、しっぽをつけた状態。



ストライカーユニットも非常にシャープな造形。
各種部分もよくできていてパネルラインもうまく表現されています。
スト魔女の代名詞だけあって妥協がない感じですね。



お尻としっぽ

ストライカーとの接続も違和感なしです。
芳佳の魅力の一つである尻もうまく造形されているイメージです。




スト魔女といえば武器も魅力の一つです。
99式機関銃。
質感のある色合いでサイト部分は可動式でベルトパーツもついていて



肩にかけることが可能です、
他のfigmaシリーズに持たせても面白いですね。



アクション。

表情も凛々しいパーツに変えてます。
やはりさすがマックスファクトリーだけあって高水準。
ダメなところが少ないっていうのがすごいところ





で最近のfigmaシリーズではShift bodyというのが採用されているのがあり
可動などはしないが、造形に優れているパーツが交換パーツで付属していて
この宮藤芳佳はスト魔女の特徴であるパンツの部分が付属しています。

よくできていますね。
実際はへその部分とかはほとんど隠れてしまうんですが・・・・




装着。

関節がない分、ヒップのラインが強調されてていい感じですね。
ディスプレイするんだったらこのほうがよさそう。



こうアクションとらせても違和感なくカッコよくできたり可愛くできたりできるのは
さすがfigmaシリーズといったところ。

ですが欠点もないわけではなく。



こういう感じで接続、脱着するときにストライカーのフチが当たって
ふとももに黒い塗装がついてしまいます。

ついてしまうとほぼとれません。
悲惨です。

隅々まで塗装されているだけあってこういう弊害があるのはつらいところですねえ。

ですがトータルで考えると3000円近くでこの出来のアクションフィギュアが手にできるってのはさすがですね。
アオシマのモビップは黒歴史扱いですけどこれはスト魔女好きならオススメできる出来です。

買いましょう
買って次回作を期待しましょう

次回を待て