渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

メダカを求めて

2017年07月15日 | 日記




何年も前からメダカを飼っているが、最近は、上手く育てられない。

メダカの寿命は、長くて2・3年。
上手く世代交代をさせて行かないと、購入・補充しない限り、メダカの数を維持出来ない。

以前は、上手く回転出来た時期もあったが、ここのところ上手く廻っていない。
メダカの稚魚を『針子』というが、孵化直後は、針の先っぽの様に細く、小さい。
夏の終わりに生まれた針子は、上手く厳冬期を乗り越えられないケースも多い。
冬を越せたらしめたもので、翌年には、ぐっと大きく、とは言え2~3cm程度の成魚になる。

今年は、春先に新たに購入した10尾から始まり、水質悪化、病気?で2・3度購入も全滅。
1尾¥40程度の普通のメダカから1尾¥1,000弱のメダカまでいろいろと買ってみた。
メダカなんて、黙っていても育てられるものと思っていたが、結構、ポイントを押さえて飼わないと、維持出来ない。

いつも購入する3か所のペットショップでは、飽き足らず、江戸川区の金魚・メダカの専門養魚場まで出掛けた。
電車で往復3時間。
金魚の様な色合いの養殖メダカを購入。

既に何日も前から、大きな睡蓮鉢、用具等、きれいに掃除、天日干し消毒。
水草等はすべて新しいものに入れ替え。
入居待ち状態が漸く解消。

どうも、テン・ホールズ・ハーモニカ同様、病気の一歩手前?
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