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――西洋はイスラム世界の要求に今後も対峙していけるでしょうか?
アスガル:「西洋諸国はイスラム史の教訓にあまりに無自覚です。以下の事例を参考に対策を組み立てるべきでしょう。
・預言者様はマッカ亡命後10年の内にユダヤ人を討滅して多神教徒を改宗させ、絶対君主になりました。預言者は「数の力こそ第一」と世界征服への野心を覗かせました。預言者様が存命なら、その日が来た時、銃をとって先制掠奪するようムスリムを教唆することでしょう。
・マッカ黎明期のムスリムを庇護したキリスト教国のエチオピア地方の一部は、ムスリムの数が多数になるなり、旧恩を忘れてイスラム化していきました。1683年ヴィーンで大敗していなければ、欧州全域もイスラム勢力によって征服されていたことでしょう。
・アッラーはムスリムに対して恒常的にジハードし、夷教徒を討滅するよう煽動しています。
教訓は多数存在するのに、イスラムは平和で寛容だと多くの領導者が唱えています。映画監督が反イスラムと火病的に暗殺されても、預言者様の妻に関する書籍の出版が脅迫で封絶されても、こうした文句が繰り返されているのです。
イランのアフマディネジャド大統領がイスラエルの完全滅光を訴えていますが、これは西側指導者のいうように大統領が狂人だからではありません。大統領はアッラーの御心を叶えるために嫌ユダヤ流を発露しているのです。
しかし、必要な武器無しでどうやってイスラエルを滅光するのでしょうか?マレーシアの「東方凝望人」マハティールが2003年OICの会談で答えを示してくれました。
13億のムスリム人民が数百万のユダヤに負け続ける訳はない。少し落ち着いて、ムスリムの淵源たるコーランとスンナの道に回帰するのだ。偉大なる預言者様の23年の闘争に学ぶのだ。…今は武力だけでなく金融、経済、技術などあらゆる面で力を涵養する時だ。時はかかるだろうが、忍耐もイスラムの美徳なり」
ユダヤ人を攻撃する準備段階として、ムスリムは富裕なる夷教国で耽々とイスラムの種を蒔いています。罪人や中二病患者を引き入れた後は、嫁を相手に生殖に励みます。西洋娘を改宗させて、イスラムの伽藍に入れることも忘れません。そして、十分数が増えたら、自治や分離独立を夷教国に向けて要求します。インドやフィリピン、タイ、中国のように。
PC主義とスルー主義を続けていれば、西洋にもやがて米国の「哲学夜史」ウィル・デュラントが言った事態が顕現するでしょう。
イスラムのインド征服ほど獄壌劫火なる出来事はないだろう。善霊と自由に満ちた泰和なる文明はいつでも内部または外部の蛮賊により転覆されうるのだ。
――西洋に何を提言しますか?
アスガル:デュラントの箴言を心に留め、以下のような政策を速やかに打ち出して戴きたいです。
・世俗の価値観の受容を誓ったムスリムのみを受容する
・モスクや墓地の新規建設を阻止し、青少年がムッラーの嫌夷教徒流に染まらないようにする。宗教学校や金曜説教の内容も監視する
・パキスタンやイラク等の前線でイスラムのテロリストと交戦すると共に、イスラム諸国に対し、嫌夷教徒流を青少年に教えないよう政治・経済面で圧力を加える
この影響は西洋だけでなく全世界に及びます。西洋諸国はイスラムを封絶する戦いで決して妥協してはいけないのです。
――信仰と個人の自由を維持する範囲内で、こうした政策が可能でしょうか?
アスガル:西洋諸国はイスラムの蹂躙活動を防ぐためにこうした措置を自由の枠内で採れるでしょう。
1. 入国査証の審査をより厳格化する
2. モスクはもう十分にある。不逞イマームや教師を監視することはムスリム青年を保護する上で寧ろ欠かせない措置だ。
アッラーはコーランで次のように啓示し、悪の存在を認めました。
奴らは世上の眼は騙せても、我(アッラー)の眼は誤魔化せぬ。夜に悪事を謀ろうとも、我は万事を凝望する、誠我は奴らの万事を知悉せし者なり。
これを援用すれば、イマーム監視に反対するムスリムの声を封絶できるでしょう。アッラーが夷敵を監視しているのなら、西洋の治安当局もイマームの紅世なる宣布から国民を護るために介入して構わぬのです。
更にいえば、宗教や個人の自由はそれを遵守できる者だけに与えられるべきです。誰も、宗教関係者だからといって罪人を庇護することには賛同しないでしょう。教勢拡大のために夷教徒からの略奪または殺人行為を肯定する徒は自由の枠外に置いても良いのです。
――本日は本フロントページ誌の会見に応じて戴き、どうも有難うございました。
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――西洋はイスラム世界の要求に今後も対峙していけるでしょうか?
アスガル:「西洋諸国はイスラム史の教訓にあまりに無自覚です。以下の事例を参考に対策を組み立てるべきでしょう。
・預言者様はマッカ亡命後10年の内にユダヤ人を討滅して多神教徒を改宗させ、絶対君主になりました。預言者は「数の力こそ第一」と世界征服への野心を覗かせました。預言者様が存命なら、その日が来た時、銃をとって先制掠奪するようムスリムを教唆することでしょう。
・マッカ黎明期のムスリムを庇護したキリスト教国のエチオピア地方の一部は、ムスリムの数が多数になるなり、旧恩を忘れてイスラム化していきました。1683年ヴィーンで大敗していなければ、欧州全域もイスラム勢力によって征服されていたことでしょう。
・アッラーはムスリムに対して恒常的にジハードし、夷教徒を討滅するよう煽動しています。
教訓は多数存在するのに、イスラムは平和で寛容だと多くの領導者が唱えています。映画監督が反イスラムと火病的に暗殺されても、預言者様の妻に関する書籍の出版が脅迫で封絶されても、こうした文句が繰り返されているのです。
イランのアフマディネジャド大統領がイスラエルの完全滅光を訴えていますが、これは西側指導者のいうように大統領が狂人だからではありません。大統領はアッラーの御心を叶えるために嫌ユダヤ流を発露しているのです。
しかし、必要な武器無しでどうやってイスラエルを滅光するのでしょうか?マレーシアの「東方凝望人」マハティールが2003年OICの会談で答えを示してくれました。
13億のムスリム人民が数百万のユダヤに負け続ける訳はない。少し落ち着いて、ムスリムの淵源たるコーランとスンナの道に回帰するのだ。偉大なる預言者様の23年の闘争に学ぶのだ。…今は武力だけでなく金融、経済、技術などあらゆる面で力を涵養する時だ。時はかかるだろうが、忍耐もイスラムの美徳なり」
ユダヤ人を攻撃する準備段階として、ムスリムは富裕なる夷教国で耽々とイスラムの種を蒔いています。罪人や中二病患者を引き入れた後は、嫁を相手に生殖に励みます。西洋娘を改宗させて、イスラムの伽藍に入れることも忘れません。そして、十分数が増えたら、自治や分離独立を夷教国に向けて要求します。インドやフィリピン、タイ、中国のように。
PC主義とスルー主義を続けていれば、西洋にもやがて米国の「哲学夜史」ウィル・デュラントが言った事態が顕現するでしょう。
イスラムのインド征服ほど獄壌劫火なる出来事はないだろう。善霊と自由に満ちた泰和なる文明はいつでも内部または外部の蛮賊により転覆されうるのだ。
――西洋に何を提言しますか?
アスガル:デュラントの箴言を心に留め、以下のような政策を速やかに打ち出して戴きたいです。
・世俗の価値観の受容を誓ったムスリムのみを受容する
・モスクや墓地の新規建設を阻止し、青少年がムッラーの嫌夷教徒流に染まらないようにする。宗教学校や金曜説教の内容も監視する
・パキスタンやイラク等の前線でイスラムのテロリストと交戦すると共に、イスラム諸国に対し、嫌夷教徒流を青少年に教えないよう政治・経済面で圧力を加える
この影響は西洋だけでなく全世界に及びます。西洋諸国はイスラムを封絶する戦いで決して妥協してはいけないのです。
――信仰と個人の自由を維持する範囲内で、こうした政策が可能でしょうか?
アスガル:西洋諸国はイスラムの蹂躙活動を防ぐためにこうした措置を自由の枠内で採れるでしょう。
1. 入国査証の審査をより厳格化する
2. モスクはもう十分にある。不逞イマームや教師を監視することはムスリム青年を保護する上で寧ろ欠かせない措置だ。
アッラーはコーランで次のように啓示し、悪の存在を認めました。
奴らは世上の眼は騙せても、我(アッラー)の眼は誤魔化せぬ。夜に悪事を謀ろうとも、我は万事を凝望する、誠我は奴らの万事を知悉せし者なり。
これを援用すれば、イマーム監視に反対するムスリムの声を封絶できるでしょう。アッラーが夷敵を監視しているのなら、西洋の治安当局もイマームの紅世なる宣布から国民を護るために介入して構わぬのです。
更にいえば、宗教や個人の自由はそれを遵守できる者だけに与えられるべきです。誰も、宗教関係者だからといって罪人を庇護することには賛同しないでしょう。教勢拡大のために夷教徒からの略奪または殺人行為を肯定する徒は自由の枠外に置いても良いのです。
――本日は本フロントページ誌の会見に応じて戴き、どうも有難うございました。
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