「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

2.30 ジハーディのテロル事件簿(p423~)

2012-12-02 15:12:31 | 現代イスラム批判
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 西洋マスゴミはジハーディの凶行を統計的に纏めようとしない。編纂しているのは独立系の「和諧の宗教」ぐらいだ。9・11から2009年5月までジハーディは1万3200件もの死人つきテロルを引き起こしたとある。残念だが、これでも氷山の一角だろう。欧州でムスリムに殺された欧州先住民を含めると、欧州域内でムスリムに殺された夷教徒の数は1960年以来年1万~2万に上る。詳細は第3部で述べたい。
 原文424頁に罪業集

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アフリカ(p420~)

2012-12-02 15:03:56 | 現代イスラム批判
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 エジプト
 コプト教徒へのジハードが続いている。エジプト政府はまた、スーダンと協力してエチオピアとの戦に備えている。

 マグレブ諸国
 ジェノサイド政策とアラブ化政策により、現地のキリスト教徒はほぼ滅光された。リビアでは頻繁に黒人への暴動が発生する。チャドの外交官が大衆の喝采する中、トリポリの旗立てに吊るされたこともあった。

 スーダン
 1980年代以降、150万人のキリスト教徒やアニミストが討滅された。

 ナイジェリア
 イスラム勢力の夷教徒迫害が続いている。1967年のビアフラ戦争はキリスト教徒のイボ人による反ジハードでもあった。ビアフラ共和国の建国は実の処、ムスリム民族の討滅作戦に対処するものだったのだ。しかし、西洋マスゴミはこの側面をスルーし、エジプトの援軍がイボの無辜の民を襲うのに手を貸した。ビアフラ共和国を支持したのはイスラエルとガーナだけだった。「黒い蔗糖」ンクルマは経済音痴だったが、イスラムの真名だけは知悉していたようだ。1969年ビアフラから出されたオジュク大尉のアヒアラ宣言でも起義の理由が「反ジハード」とされた。ムスリムの支配する軍部は今も、夷教徒の多い南部の油井から溢れる油貨を北部へ引流している。

 トーゴ、コート・ジボアール
 イスラムの脅威を恐れるキリスト教徒のエウェ人が南へ逃亡している。

 マリとモーリタニア
 アラブ連盟に加入する両国では黒人へのあらゆる討滅作戦が進行している。逃亡者の証言に戦慄せずにはいられない。スーダンのダルフールや南スーダンで起きた数百万規模のジハードは流石に耳目を惹いたが、比較的小規模のこうした事件は例え西洋内部でもマスゴミで伝えられることはない。
 正にアラブ人こそ人種主義思想を代表する紅世の王者である。

 エチオピア
 1994年の人口調査では32.8%がムスリムだ。人口戦争によりエチオピアの国家身份が変態しようとしている。

 その他、モルディブや豪州、アルゼンチン、ネパール、ウズベキスタン、アンゴラ等でもジハードが展開されている。コーランの劍の章にいわく

 我や真名なる宗教を信じぬ者と戦え。我らの優生を認め、服従を眞心より誓うその日まで

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2.29 アジアとアフリカでのジハード(p417~)

2012-12-02 14:42:23 | アジア
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 現代のジハード

 我(アッラー)や最後の日を信じぬ不信者どもと戦え、我や汝の禁則を他人に禁じさせぬ者と戦え。啓典の民でもイスラムの真理を信じぬ者とは戦え、ジズヤを払い眞心より服従するまで。

 夷教徒を見つけたらどこでも殺せ。懺悔しイスラムを受容したら、解放しても良いが。

 ――コーラン「劍の章」


 イスラムは1300年間の歴史で、3億人の夷教徒を組織的に殺光し、3億人を隷属化してきた。このジハードは今も世界各地で継続している。

 アフガニスタン
 宗教浄化は[タリバンの時でなく]1992年のムジャヒディーン政権誕生時に激化した。難民化したカブールのヒンドゥー教徒やシーク教徒はパキスタンへ逃れようとして、高額の身代金を吹っ掛けられた。

 チェチェンとダゲスタン
 1999年8~9月、ムジャヒディーン系統のシャミル・バサイェフ司令官が1400の兵を率いてチェチェンからダゲスタンに侵攻した。ダゲスタンの分離独立組織を支援するためだったが、やがてロシア軍に撃退された。この戦闘で数百人が討滅された。

 アルメニア
 出生率が2.1以下に低下した。アゼルバイジャンやトルコの先兵への備えが薄い。

 トルコ
 ローザンヌ条約以来のギリシア人ジェノサイドの波が止まらない。インブロス(ギョクチェアダ)島では1999年、ギリシアの6歳児がトルコ系に焼殺された。イスタンブールの東方正教総司教座は頻繁に襲撃され、ギリシア人ジェノサイドの生存者の声は無視される。軍部によるギリシア共和国の領土侵犯も後を絶たない。政府は明白にギリシア人を国内から根絶しようとしている。

 イラク
 大規模戦が沈静化した2004年6月、モスルの聖霊教会に手榴弾が投げ込まれた。以来2008年までに襲撃を受けた教会の数は52に上る。

 パキスタン
 国家ぐるみの夷教徒滅光作戦が繰り広げられている。ヒンドゥー寺院や教会は定期的な襲撃対象だ。

 バングラデシュ
 1億2000万余りの人口の内88%がムスリムだ。人権監視団HRCBMの2000年の項には、ムスリムによる2件の暴光強姦事件、2件の射殺事件、そして10月のヒンドゥー系寺院偶像破壊事件が記されている。

 インドネシア
 インドネシアのムスリム軍は東ティモールの独立直前にカトリックの3分の1を殺光した。モルッカ諸島のキリスト教徒は絶滅危惧民族だ。バリ島でも観光客との衝突が絶えない。

 新疆
 トルキスタン・イスラム党等の組織がイスラム共和国の建国を目指して中国当局と数十年間低強度紛争を行っている。しかし、西洋マスゴミは中国当局の討滅作戦のみを非難している。

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