最近、下関市内の弦楽器仲間に集まってもらって、ファゴットとヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのカルテットを始めました。
ファゴットの音色は弦楽器とよく溶け合うし、三人のおかげで楽しく、いい勉強させてもらっています
ニューヨークにいた時は、同業者仲間と室内楽を楽しむ優雅な時間なんてほとんどなく、楽譜も宝の持ち腐れでしたが、ここへ来てやっと日の目を見始めました
というわけで、シュターミッツ、ガーフィールド、ウェーバーのハンガリアンロンド弦トリオ版等引っ張り出し、最近はドゥビエンヌのカルテットをやってますが、今日はヴィオラのF君欠席。
そこで、これまた買ってから一度もやってないゲバウアーのファゴットとヴァイオリン、チェロのトリオの楽譜があったのを思い出し、発掘して大初見大会です。

ゲバウアーってドゥビエンヌのファゴットの弟子だそうな
ヴィオラがいないっていうのもあり、師匠の作品の色彩感には少し及びませんが、クラシカルな響きが美しい曲でした。
それにこの編成の貴重なレパートリー。これ作品33の3だけど、1と2も同じ編成かもなあ
F君いない時にまたやろう
ファゴットの音色は弦楽器とよく溶け合うし、三人のおかげで楽しく、いい勉強させてもらっています

ニューヨークにいた時は、同業者仲間と室内楽を楽しむ優雅な時間なんてほとんどなく、楽譜も宝の持ち腐れでしたが、ここへ来てやっと日の目を見始めました

というわけで、シュターミッツ、ガーフィールド、ウェーバーのハンガリアンロンド弦トリオ版等引っ張り出し、最近はドゥビエンヌのカルテットをやってますが、今日はヴィオラのF君欠席。
そこで、これまた買ってから一度もやってないゲバウアーのファゴットとヴァイオリン、チェロのトリオの楽譜があったのを思い出し、発掘して大初見大会です。

ゲバウアーってドゥビエンヌのファゴットの弟子だそうな

ヴィオラがいないっていうのもあり、師匠の作品の色彩感には少し及びませんが、クラシカルな響きが美しい曲でした。
それにこの編成の貴重なレパートリー。これ作品33の3だけど、1と2も同じ編成かもなあ

F君いない時にまたやろう

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