だらだら無気力ブログ!

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牙狼<GARO> ~蒼哭ノ魔竜~

2013-02-24 21:56:09 | 映画(か行)

日本
特撮/アクション/ヒーロー

    * * * * * * * *

独創的な世界観と映像で、観客の熱い支持を受けてきた特撮テレビシリーズ
「牙狼」の劇場版第2弾。
原作者の雨宮慶太が監督と脚本を担当し、原作の持つファンタジー要素を
生かし、約束の地へと足を踏み入れた主人公の活躍を描く。
戦うヒーロー鋼牙を熱演するのは、これまでのシリーズ同様小西遼生。
鋼牙の敵をベテラン女優の松坂慶子が演じ、初のワイヤーアクションを披露。
主人公鋼牙へのリスペクトを込めた斬新な物語に熱狂する。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)
    * * * * * * * *

鋼牙(小西遼生)は、ヒトを守るためにガジャリと契約を結び、嘆きの牙を
手に入れるために約束の地と呼ばれる場所へと向かう。
彼がそこに到着した瞬間、これまで苦難を共に乗り越えてきた牙狼剣と魔法衣、
そして魔導輪までもがなくなってしまう。
その後、草木が生い茂る森を抜けたところで、鋼牙はとらわれの身の少女メル
(蒼あんな)を助けるが……。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)
    * * * * * * * *

『牙狼』は劇場版1作目の『牙狼~RED REQUIEM~』が個人的にイマイチ
だったのでスルーするつもりだったが、小西遼生の鋼牙がこれで最後とのこと
なので、観ておこうかなと思いなんばパークスシネマにて鑑賞。

前作よりかは面白かった。

いやぁ~、なんばパークスシネマのチケットカウンターの混み具合がえげつ
なかったので、席が取れるか心配だったが杞憂だった。
席は余裕で取れた上にガラガラだった。やっぱ観る来る人は「牙狼」好きの
ファンぐらいなものか。
「ダイ・ハード」と「とある魔術の禁書目録」が残り席わずかとなっていた
ので、あの人混みはこの2作品目当てだったのか・・・。

今回は結構最後まで飽きずに見入ってしまったし、松坂慶子の女王役も
良かったし、ビジュアル的にも見応えあって面白かった。

前作は3Dにしたため、全体的に画面が暗くて、何が起こってるのか判り
づらかったけど、今回は2Dでカラフルな映像で動きがきちんと見えたのが
イイ。
それに肘井美佳演じるカオルも本編で一瞬出てきたし、エンドロールでも
登場してたので、個人的には前作よりかはな何倍も面白くて満足できる内容
だったかな。


お薦め度:★★☆☆☆(2/5)

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