モッカモッカ

昨日の初日は観に行けず、今日観れた。
下品でもブラックでもないコントを書いたのは、ほぼ初めてかもしれない。
モッカモッカに関わると、無性にフロムニューヨークの活動をやりたくなります。

まだ解散してないよね？

「泣き寝入りのタイミング」
「元からネバネバしているんだよ」
「妹の日記」
「黒くこげたマシン」
「患者、登場」

そんなタイトルのネタ曲を作りたいんだけど、市川さんとたかしさん。
内容はわからないけど。

１千万円。

１千万円というお金はよくわからない。
低予算の映画なので…とは聞いていたので一応は気にしながら、とある脚本を書いたのだけれど、書き終えてみれば、これじゃあ予算の４倍の４千万はかかるという話になり、皆さんを困らせてしまった。締め切りをやぶった上に重ねがさね申し訳がない。
申し訳ない上に、時給にすればこっちは…いやそんなこと書いちゃあいけないからやめとこう…。

まあ４百円くらいか。

今後１千万円サイズに書きなおすという手間が増えれば４百円が２５０円くらいになるだろうけど、悪いのは自分だ。
「とりあえず自由に書いてみて」
という言葉を迂闊に信じた罰だ。

書いた中で一カ所だけ、自分的に一番、絶対の自信があったおもしろポイントが、
「まったく意味がわからない」
と言われたのも、きっと追加の罰だ。

終わった！

実際は終わってないけど、とりあえず終わったような気分になっているのは、いくつかの大幅な締め切りオーバーのものがやっと片付いたからです。
実際はこれから直しなどもあるのでまるで片付いてはいませんが、ブログ更新でもしようかくらいの気分にはなれて、めでたさのきざし。
映画とか落語とか、慣れないものを書きつつシャキーンシャキーンで、結果いろんな人に大迷惑をかけ、心からお詫びしたりで、このひと月は恋する暇もなければ、出会いもなく、３キロ太った。
知り合いの舞台、いろいろ観に行けませんでした、すみません。
明日からまた忙しさが復活するので今後もしばらく行けないかもしれません。メールの返事もせずにすみません。

７月のダックスープ公演のタイトルは、
「透明感のある人間」
ということで。

そしてモッカモッカ公演が来週２５日から始まります。
よろしくお願いします。