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Brugge Style
Dashing Clooney
おそらく世界で最もセクシーであろう『設定』の男は007ジェイムス・ボンドである。
その新ボンド役、ダニエル・クレイグが顔見せした時は、不細工だのずんぐりむっくりだの背が低いだの、さんざんな言われようで、ファンの期待を裏切ったとまで書かれていたが...
さて、今年も発表された「最もセクシーな男2006」。
毎年行われるこの選抜、米国基準では「最もセクシーな人」が見目麗しさ、「最も美しい人」が名なり功をあげた人、美しい生き方を貫いている人、という了解になっているようだ(古代ギリシャでは「美しい人」は容姿の美しさよりも、その社会的地位、名声、能力、出自の優位を指す言葉であり、「美しい人」とはポリスの市民としての規範を体現した「あっぱれな人」であったから、おそらくそこから由来しているのだろうと思われる。違う?)。
但し、欧米の美の基準というのは日本とは大きく異なっていると思う。セクシー(=性的魅力のあるさま)であるということが基準の大きなファクターになっているのだから、それからして日本人の感覚とは少々異なっていると言えるだろうし、また、どちらかというと目鼻立ちの整い方よりも、全体のバランス/雰囲気/個性的なキャラクターを重視する、というのも事実であろう。
さて。
今年最もセクシーな男第1位に選ばれたのが、ジョージ・クルーニーである。
毎年「え???」という感じの若年の男どもが紙面を飾る中、(わたしにとっての)真打ち再登場。ええわあ、やっぱり。
もちろん見た目も好きだが、鷹揚で余裕のある男が好きなわたしにとって、時々耳にする彼のエピソードは微笑みを誘う...
....
少し前、夫とその仕事仲間とモントリオールに滞在中、夕食の席でわたしが無精髭のクルーニーのことを褒めたら、翌日、男性全員(正真正銘全員!)が無精髭で姿を現したのには、つっこみをがまんするのが大変だった。
だからあ、「全体のバランス/雰囲気/個性的なキャラクター」が大切なのだってば。
誰でもクルーニーになれるわけではない(笑)。
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