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tales for an accelerated culture




近所の図書館で書庫一掃セールをやっていた。


小説50セント
大型本1ユーロ
CD2ユーロ
VHS1ユーロ


外で昼食をすませた後、娘を学校へ送り届けるまで(学校の昼食は、学校のカフェテリア使用、お弁当、家に帰って食べるの中から選べるのである)には時間があったので立ち寄ってみた。

まずジャズCDのところへ行ったが、先客2名が一枚一枚を吟味している最中で、手も届かない。「恐れ入りますが、わたしにも見せて下さい」とは小心者にはとても言えぬ。
となりのクラシックCDは数が多すぎる上に分類もされておらず、見る気にもならない。...こんなに大量に処分しなければならないなら、今後は税金の使い方を考え直した方がええんちゃう?

VHSのところには誰もいない。わたしも買うつもりはない。
タイトルがアルファベット順で見やすいにもかかわらず。
VHSよ、消えてゆく運命か、やはり。
ベータとの戦いには華々しく勝ったのに。盛者必衰の理か。


...見ているうちに何本か買ってしまった。
先だって家の屋根裏にあったVHSをすべて処分した夫は呆れ顔だった。
でも、こいういうの、DVDを買うまでもないけれど、あと一回は見ておきたい映画群なのだもの。
感動をもう一度。あの頃の自分に共感するだろうか?あるいは浅薄さ(これがわたしのメインキャラクターであるからして)に赤面するだろうか。

楽しみである。



strenger than paradise, short cuts, smoke, simple men...めっちゃジェネレーションX。このセレクトに共感してくれる人がいたらわたしの愛人になれると思う。一本は正統に羅生門。DVDを持っているはずなのだが、友だちに貸し出したまま、誰のところにあるのか分からなくなっているのでバックアップとして...


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