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Brugge Style
ベルギーで風呂に入るには
先日お風呂の給湯器が逝った。
プラマーに電話して大至急を連発したら、「午後伺う」と言う。
はいは~い、今日の午後ね~期待せんと待ってるで~
そうしたら本当に午後来たので驚いたのである。
こんなに上手いこと行ってええんかなと。
給湯器の老朽化が原因ということで、新しいものと取り替えるなどして、3時間ほどで作業はスムースに終了。
「これで今夜は問題なく風呂に入れますね」
「そのはずですね」
「はずて、あなた...」やっぱりそういうお返事ですか。
新しい機械がついたということは、これで問題なく湯を湯水のように使える平和な日常生活が戻ってきたということだ。そう思うよう努めるのだが、心の片隅でやはり「こんなに上手いこと解決するはずないやん。ここはベルギーやで?」という小声が聞こえるのである...わたしはベルギーに長く住みすぎたのだ...
午後8時、バスタブに湯を貯めようとしたら...
ええ、やっぱり冷水しか出てきませんでしたよ。
やっぱりそんな上手いこと行くわけないんですよ。ここはベルギーですから。
翌朝電話。
また半日蟄居か~、とうんざりしていたら、受話器を置いて10分としないうちにプラマー氏が現れたから、わたしの愛想炸裂。小市民よのう...
新しい給湯器の電圧が高すぎたという問題点とその改善方法についてもしっかり説明があり、故に修繕はすっかり終わったと思った。
事実、夕方娘は楽しいバスタイムを過ごした。
そして夜半...
セントラルヒーティング、家の2、3階部分(全寝室がある)の電圧がすべて落ち、闇の中に沈んだ。新しい給湯器が恐ろしいまでに電気を食っているのだ。
その翌朝、また電話したワケです。
最優先で来てもらうために、苦情の一つを言うどころか、めちゃくちゃ愛想のいい自分のことを、まるで悟りの境地に達したワタクシ、と勘違いしそうだった。
こうしてわたしはベルギー生活に馴染んでゆくのである。
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