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モエの椅子








近頃、けっこう大きなお祝いごとが立て続けにあったので

出席者の予定をすり合わせながらレストランを予約する一方

昨夜はセラーに残っていたモエを開けた。


客観的に見てお祝いに値することが起こっているかどうかと
最近お祝いごとがたくさんある! と喜ぶのとは、
実はまったく別の次元のハナシだ。

同じことが起こっても、
ある人はそれは想定内とか、マイナス面を反省したりとか
別の人(<わたし)はモエを開ける機会を常に狙っているから、どんどん「いいこと」に勘定する

わたしが自分のことを「棚から牡丹餅がよく落ちてくるラッキーな人」
だと自己申告で思っているように、単なるひとつの生活の知恵である。

しかしわたしの友達には自分のことをラッキーだと思っている人が
圧倒的に多いのは力強い。彼女ら彼らについていこう。
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