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事故発生




一昨日の土曜日、ブラッセルで事故にあった。


ブラッセルの内リングのトンネルとトンネルの間、ちょうどボタニクの前。
ええ、交通量が多く、すぐに渋滞する派手な場所ですよ(笑)。
この道は、市内ではあるが信号なしの完全車道が数キロ続くため、常に混雑しているにもかかわらず、みなさんびゅんびゅん飛ばすのである。

下り坂で前方から順々に車がブレーキをかけたので、わたしもかけたら、後ろからメルセデスのMクラスに追突されたのが顛末。衝撃よりも音に驚いた。もし自分の運転している車が小型車だったら...と思うとぞっとした。

幸いけが人は出なかったが、後部座席に座っていた娘がかなりの衝突ショックを感じたらしく、かなりおびえていた。



フェデラルポリスが道をクリアにするために即到着したあとは、事故処理をしてくれるローカルポリスが1時間近く来ず、来ても「あ、道一本管轄が違う」などと言われ、待ちくたびれの午後になった。ブラッセルは事件多発地帯らしく、物損のみの事故は後回しにされる。さすがに日本で言うJAFは呼んだらすぐに来てすぐに処理をしてくれたが。結局わが愛車はレッカーされ、電車で帰宅。



ところで、教訓。
「大きい車に乗るべし、シートベルトは必ずすべし、髪型化粧服装は常に整えておくべし」

これまで何度も「車で移動するだけなのにどうしてそんなにきっちり化粧して出かけるの?」と友人に言われたことがあるが、ワタクシはこういうアクシデントを想定しているのである。ごく普通のケースにおいて体裁の整った人物への対応がそうでない人物に対してとは異なることは心理学の実験でも証明されている。弱者としてはこのくらいの準備はしておかなくてはならない、とわたしの本能が告げるのである(笑)。

「感じのいい人」と思われたいために、めちゃめちゃ愛想がよかった自分の小市民的姑息さを思い出すと泣けるけれど、しかし社会一般的に「礼儀正しいこと」はサヴァイバルのための最優先項目なのである。だからわれわれは社会で最も立場の弱い子どもに礼儀やお行儀をうるさく教えるのに違いない。










車を運転するのは好きだが、歩くのも好きだ。
日も長くなり、天気もすばらしかったため、先週あたりはよく散歩をした。
夕方帰宅しても余裕で散歩に出かけられる季節、有り難い。


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