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Brugge Style
防寒
2年前、オーストラリアで娘用のUGGブーツを買った。土足生活者の室内履き用によさそうだったので。
夫はわたしにも買うように勧めたが、わたしのスタイルではないし(ハイヒール命)、このブーツに合う系統の服も持っていないし、全く無関心だった。
わが家の一階床は石造りである(教会の床を想像して頂くとよろしい)。セントラルヒーティングを付けっぱなしにしても決して床が暖まることはない。そのかわり二階のフローリングの床が暖まる。
このところ比較的暖かいブルージュとはいえ、一階部分で過ごすことの多いわたしの、それでなくとも末端冷え性のつま先は氷のようで不快だ。毎年のようにこの季節になるとフリースの長靴下を重ねばき...
ふと「UGGブーツはあたくしのスタイルには合わない」とか言っている次元ではないことに気がついた。だって足元靴下重ねばきでモコモコやもん!これやったらUGGのほうがかわいいやん!
ということでシカゴで購入に至った。
これがまあ暖かいのなんのって、言うことなしですな。
冬の必需品決定。
ところでこの辺りにも羊さんはたくさんおられるわけで、しかも冬の寒さ(冷たさ、と言った方が的確だと思う)と建築の様式と、人間が環境によって形成される生き物であることを考えたら、この地方でUGGのような履物が産まれていてもぜんぜんおかしくないと思うのだが...防寒のための知恵は比較的発達していないような気がする。なぜシェトランドセーターのようなものも、屋外サウナみたいなものも、こたつのようなものも、そういう特徴的なものがないのだろう?
このことについてはホットワインを飲みながらぜひ落ち着いて考えてみたい(笑)。
シカゴのUGG路面店は連日大繁盛だった。印象的だったのはロシア人の団体さん。ロシアにはもっと暖かい履物がありそうなんだが...どうなんでしょう?西の生産物の方がものがいいとか洒落ているとか、そういうことなんでしょうか?
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