goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

パリ、今週もまた美し




一度、英国に帰り、別のお楽しみ(ピアノとバレエだった)を済ませてまた昨日からパリに戻ってきた。

昨日は夕方から再びルーヴルへ。
先週、チマブーエ展と一緒に見学できるだろうとタカを括っていたルーヴル初のLouvre Couture「クチュール展」をさらに見るために。


「クチュール展」は想像よりも規模が大きく、その話はまたするとして、ルーヴルには怪人がいるのだろうか...と、夕暮れる中庭を見ながら思っていた。

『オペラ座の怪人』の愛が報われないのは、怪人(ファントム)が社会から疎外されており、当時の社会的にクリスティーヌに愛される資格がないからだ。
彼は彼女を深く愛するが、その愛は執着と恐れと表裏一体、健全な関係にはなりえない。
なんと切ない。
そして最終的にクリスティーヌは他の男を選ぶ。

うむ、わたしとパリの関係みたいだ...
わたしには怪人の持つ才能もない。

一方、日本文化とフランス文化はなかなかの両思いである。

本屋には日本文化の本がどの国についての本よりもたくさんあり、今日は「パリにある日本のお店」だけを集めた本を見つけた。
最高級レストランから、パン屋さん、おむすび専門店まで、和食材店、雑貨、マッサージやエステ...わたしの判断にはバイヤスがかかっているだろうか? いや、英国住みとしては、英国人はフランス人ほどまでは日本文化には関心がないとはっきり言える。

そういえば、日本文化に興味があったからではないと思うが、ルーヴルのマリー・アントワネットの持ち物の展示物の中に、十二単の女性の蒔絵文箱があった...


美しいパリで会いましょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )