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Brugge Style
8月が 終わる前に 会いましょう
昨日は秋晴れのブリュッセルへ。
気温は19度。一年中単衣のカシミアのコートを着ているような気が...いや、気じゃない、その通りだ。
ブリュッセルは丘に立つ都である。
二つのサブロン広場も丘に立つ...のをこの公園を眺めるたびに実感
ちょうど3ヶ月前、6月の初日、薔薇の薫る初夏。
ブルージュまで車を駆って来てくれた在ブリュッセルの友達と、夏が終わる前にもう一回くらい会いたいねえと言い合っていたのが実現した、8月最後の日だった。
なぜかこういうことに吉兆を見てしまうのである、わたしは。験を担ぎ。
信仰の深い人ならば「神様のお導きで」と言うのだろう。
お互い「今年も真っ黒になってしまいました!」と事前にメッセージを交換し、プチ・サブロンにある、テーマカラーの水色が非常に美しいレストランSenzanomeで(男性スタッフの制服も水色で素敵)料理を挟んで夏の旅行のお土産や土産話も交換した。
わたしが彼女にお土産にしたのは、トルコ旅行でファンになった老舗パフューマリーAtelier Rebul「イスタンブール」のキャンドルだったのだが、なんと、Senzanome化粧室に同じブランドの同じ香りの香り付きお手拭きが置いてあった...
10月には一緒にパリへ行こうという話になり(ブリュッセルからタリスで1時間20分!)、あちこちに瑞光(吉瑞の光)を見るのだった。
ブリュッセル王立美術館...の前を通って。
最後はおまけで6月に彼女と行ったブルージュのレストランGoffinのアミューズ。
彼女と行くレストランは毎回ハズレがない。
こちらもまた行きたいな!
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