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松毬と百合の花




カトリック圏では1月6日をもってクリスマスの飾り付けをかたづける...と昨日書いたように、わが家でも華やかだったツリーやリースを取り外した。

急に寂しい感じになってしまったので、お正月のカサブランカがまだ美しく咲いている、このコーナだけ残しておくことに。百合が枯れるまで。

ロイヤル・コペンハーゲンの松毬を香合に見たてたものと一緒に。
ありもので、なんでも「・・風」。昨日は七草粥ならぬ、バジルの粥を食べたし...




今年は新型コロナ禍で供給が不安定だったのか、お正月の仏手柑も、松も手に入らなかった。

普段は仏手柑はフォートナム・メイソンかハロッズで、松はクリスマスの花材を売る店に使えそうなものがあるのだが。

仏手柑は鉢植えを買って育ててみようかしら。
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