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ガイ・フォークスの夜(と収穫祭の果物)








ホテルの朝。


今夜は英国はガイ・フォークス・ナイトを祝う町村が多い。ほんとうは11月5日だが、週末に前倒しされること多し。

わたしの住んでいる町(村?)では移動遊園地が設置され、ガイ・フォークスを焼くとてつもなく巨大な焚き火が設置され、屋台も出るので、近郊から多くの人が集まり、そのため早々に通行止めになる。

それでロンドンへ避難してきた次第。


ガイ・フォークスは、わたしは古代のウィッカー・マンの伝統がガイ・フォークスの事件と結びつけられたのでは、と思っている。
冬を前に収穫を感謝し、再生の季節がまた巡ってくるよう生贄を捧げ、汚れを払う、と。


気の毒なガイ・フォークス(人形です)は1日中、町や村の中を引き回しの刑にされ、最終的に大焚き火の中で焼かれる。

焚き火に向かう最終的なパレードでは、松明やろうをくを持った人々が大行列をなし、酔っ払った大人、目の座った子供、みな火を見て興奮しているのか、現代人がまとっているものが剥がされて、原始的な本性がむき出しになってるようで、ちょっと怖い(笑)。


わたしは皿に盛られた色形の美しい果物にちょっと感謝しながら(季節感がない果物だけど、現代的)、収穫祭を個人で祝ってみた。
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