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feraと演出








英国の接客業は外国人の多い職のひとつだが
特にロンドンの一定以上のレストラン(勢いフレンチ系が多い)では、
必ず何割かはフランス語ができる人を採っているように思える。

フランス人はもちろん、フラマン系のベルギー人にもよく出会うし
また、イタリア人やスペイン人なども。



米国で製作された「スターウォーズ」だか「スタートレック」だか
(もしかしたら「ブレードランナー」だったかも)では、

今ここを超えた異国・異時間・異次元性を醸し出すために、
ポンド・ヤード法を使用せず、わざわざメートル法を用いたそうだ。


以下はわたしの想像だが

フレンチ・レストランで接客側がフランス語アクセントの英語を話したり
流れるようなフランス語を英語の間に挟んだり、食のウンチクを語ると

レストランでの食事というイベントをより非日常的なものに演出できる...

そういうことか? 

考えすぎか。


......


昨日はテーブル担当の男性に会話の流れで
「フェラはロンドンでわたしたちの最も好みのレストランの一つである」と言ったら
「なぜだか聞かせてください」と言われ、

彼がバスク人であることがわかり、
バスクの食がモダンな料理にいかに影響を与えているかという興味深い話をしてくれた。

少数民族とその文化に対する憧れと興味と尊敬のまなざしは尽きることがない。



金曜日午後4時半すぎのフェラは空だったので、家族写真なんかも撮ってもらった。
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