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cruising for bruising




ああ、なんといういい天気なんだ。

今朝は娘を車の中でしかりつけたりしたにもかかわらず、全てを洗い流す太陽と青空。
春を告げるクルーズ・ラインのドレス、今夜のコンサートにはこれを着よう。

赤の服は時々突然取り憑かれたように着たくなる。しかし探すとなかなか見つからない。
この赤は苺のような赤と言えばいいのか、さくらんぼのような赤と言えばいいのか、ルノワールの赤と言えばいいのか、写真よりはもっと「赤」で、ものすごく瑞々しく透明感のある明るい色だ。
着る人の潤いがどんどん失われて行くので、着るものくらいは水をいっぱい含んだような色が着たい...

いつものRoland Mouret、某店限定品でサイズ6はこの世に一枚だけ(と、店員さんが力説)。
ロラン・ムレもいいが今注目しているのはTomeとDelpozo。先日トランクショーを見せてもらい、あまりのかわいらしさに胸に痣ができるかと思った。
春夏物は見て歩いているだけでわくわくしますよね。色と軽さのせいかな、やっぱり...

いい天気と新しい服があると週末がいっそう楽しみになる。


(Crusing for Bruising...流行りましたね。バーシアです。美しい人でしたね。懐かしい)
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