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泥水に咲く清らかな花II




泥より出て泥に染まらない花...

ロイヤル・バレエで「マノン」を鑑賞(昨日の投稿)した後、1駅歩いてナショナル・ギャラリーへ。

ナショナル・ギャラリー所有、モネのジベルニーの庭の連作を17年ぶりで同時展示しているのを思い出したからだ。睡蓮はまさに泥に咲く清らかな花ではないか。





見よ、わたしの超ヘボいカメラの腕で撮影してなおこの美しさ!
全作品を展示するには少々手狭な空間、しかも印象派のコーナーは人気で常に人が多い。淀んだような空気の中に浮かび上がるこのやさしさよ。


しかしモネの睡蓮と、マノンのポートレイトとは心的イメージが違う...

マノンが好青年デ・グリューに惹かれつつ、大金持ちのムシューG.M.と別れられない気持ち、また、何一つ自分の意志で決められず、流されるだけな性格が、わたしにはよく分かる。分かるよ、マノン、と思いつつ、一方では彼女にイラッとさせられているのかもしれない。「清純派A○女優」みたいなチグハグなところがか?
分からない。
結局分かっていないのか?
あ、でも分からないの、大歓迎。
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