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諸人こぞりて




迎えまつるのである。

キリストの誕生を。

それには準備期間が必要なのである。


英国はベルギーにくらべてもクリスマスへの助走がすごく長いと思う。
ロンドンの百貨店では9月中旬にはワンフロアぶち抜きのクリスマスコーナーができていたほどだから。

温かいライトと反射する光、カラフルな色、コミカルなサンタクロース、甘酸っぱいスパイスの冬の香り、なつかしい音楽...自然、クリスマスコーナーでは財布のひもがゆるくなる。節操のないわたくしばかりではなく、子どもも大人もみなそのようである。
一体なんなんでしょうね、この高揚感は!


そんな中でなされた早速の買い物はオーナメント。自分の分だけではなく、家族や友人にも贈ろうといろいろ。


左の白いものは20個あるので今年のツリーにはこれのみを飾ろうと思っている。

これを白いツリー(<高さ3メートルで今の家では出せないけど)に飾るなら、リボンを自分でウエッジウッドブルーに代えるといいかもしれない。でもやっぱり緑のツリーの方が映えるかな...

ひとつひとつに重さがあるのでしっかり取り付けなければならないが(落ちたら終わりだ)、どのようなツリーになるか今から楽しみ。



主は来ませり。
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