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父が撮影した Links of London のショウウィンドウ。
色がものすごく好き。


色と言えば、最近は自分が撮影した写真の色を調整したりするのは当然のことで、科学的に処理する方法はさておき、目で調節されたものには調節した人それぞれが見ている世界の「色」がどのようなものなのか、理想の「色」はどういうものなのか、記憶しているのはどういう「色」なのか、現れている気がしてとても興味深い。

もちろんその人の色覚だけでなくどんなマシンを使っているとか、季節やわたしの目の具合にもよるのだろうが。

つまりわたしがこのMac画面上で見ているのと同じものをみなさまがご覧になっているというわけでもない...ということですね。複雑(笑)。Beauty is in the eye of the beholder。


ちなみに異性愛の女性の脳と同性愛の男性の脳は、異性愛の男性より多くの色を認識できる...という話を友人としていたのだが、どこで読んだ記事なのか分からなくなってしまった。
メモしてあったのはこれ(ナショナル・ジオグラフィックの「同性愛の男性と異性愛の女性は脳が似ている?」という記事)だけ...
ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えて下さい。
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